オープンフェースを防ぐ! スライス改善ワンポイントレッスン
【スポナビGolf】
オープンフェースになる理由
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実はインパクトでオープンフェースになってボールが右にいってしまうのは、ドライバーのヘッドが大きくなっているのも要因のひとつ。ヘッドが大きくなればなるほどフェース面を閉じることが難しくなり、振り遅れに繋がるのでインパクトでオープンフェースになってしまいます。
そこで、今回はこのオープンフェースを防ぐ方法を紹介していきます。
オープンフェースによるスライス改善:トゥファーストドリル
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トゥファーストで下ろしてきて、インパクトの時にはシールとシャフトの付け根ネックの部分が一直線になるイメージでインパクトすると、フェース面が閉じやすくなります。ただし、閉じすぎると左に行くので練習で良いところを探しをしましょう。
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実際シールを貼ってアドレスして目で見てシールを意識することで、ヘッドのトゥ側に意識がいくようになり、トゥファーストで下ろすイメージを掴むことができようになると、オープンフェースを改善できるということです。
ヒールヒット改善:トゥファーストドリル
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本来、芯の位置はフェース面のセンターになるんですが、ヒール側でボールを打ってしまうとミスヒットになって距離が出なくなってしまいます。
これを防ぐためにはヘッドのトゥ側のシールを意識することで、トゥファーストになるのでヒール側にあった意識をだんだん中心に移動していくことができます。
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シールが1つあるだけで視覚的に意識がまったく変わります。シールを実際にヘッドのクラウンのトゥ側の最頂点の部分に貼って、シールを意識して練習できると意識を変えることができます。ぜひ練習場で試してみてください。
吉村プロがおすすめするクラブ
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・テーラーメイド SIM2 MAX-D
・キャロウェイ EPIC MAX FAST
・本間ゴルフ T//WORLD GS
・PING G425 SFT
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