【スポナビGolf座談会】ゴルフ識者3人がいま語りたいクラブを語り尽くす!
【スポナビGolf】
今回は、スポナビGolfにご出演いただいている、ゴルフライターの鶴原弘高さん、クラブフィッターの小倉勇人さん、ティーチングプロの石井良介さんに、いまちょっと気になっているクラブについてとことん語っていただきました。
ゴルフ識者3人はどんなクラブに注目?
鶴原さんは、Yahoo!ショッピングで購入した新作ドライバーを持参。鶴原さんは「試してみたいとおもって、お買い得感があったので、つい買っちゃった」そうですが、石井さんも小倉さんも注目しているクラブなのだとか。小倉さんはヨネックスのパターを、石井さんはちょっと奮発して購入したというパターをそれぞれ持ってきていただきました。さて、3人がそれぞれ語りたいクラブとはどんなクラブなのでしょうか…?
3人が気になるクラブはコレ!
鶴原さんが持参したのは、スリクソン「ZX7 ドライバー」。「ZX5とZX7と両方打ってるんですけど、ZX7のほうが感触が良く、球をつかまえやすいので打ちやすかった」と鶴原さん。「いまはシャフト純正なので、シャフトを換えて育てていくか、どうしようかなって迷ってるところ」なのだそうです。
小倉さんが持参したのは、ヨネックス「トライプリンシプルパター TP-BR1」。大学教授が物理的にカップイン率を計算して設計したパターだそうです。
実は小倉さんがずっと気になっていたパターなのだとか。「シャフトがまっすぐのまま、ズドッとヘッドに刺さっているんです。いま市販されているパターは、ボールをつかまえるためにフェースが少し引っ込んでるんですが、このパターはこれが無い」という点に興味を持ったそうです。
実は小倉さんがずっと気になっていたパターなのだとか。「シャフトがまっすぐのまま、ズドッとヘッドに刺さっているんです。いま市販されているパターは、ボールをつかまえるためにフェースが少し引っ込んでるんですが、このパターはこれが無い」という点に興味を持ったそうです。
石井さんが持参したのは、スコッティキャメロンのパター「ファントム X5.5 INSPIRED BY JUSTIN THOMAS」。ジャスティン・トーマス選手がモデルで、溶接しているショートスラントネックのモデルとして知られています。石井さんいわく「こんなに高いパターを実際買ったのは人生で初めて」だそうです。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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