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独自のテクノロジーで飛ばせる！フォーティーン「IF-700 フォージドアイアン」

スポナビGolf 2020年12月7日 8:00

【スポナビGolf】

フォーティーンが提案する美しい次世代フォージドアイアン「IF-700 フォージドアイアン」。ゴルフライターの鶴原弘高さんに試打していただき、その魅力と特徴を語っていただきました。

IF-700 フォージドアイアン

IF-700 フォージドアイアンの特徴

【スポナビGolf】

IF-700 フォージドアイアンは、その名の通りもちろんフォージド素材ですが、かなりハイテクな構造のモデルになってます。

キャビティ構造にプラスして中空構造。フェース面をとても薄くして反発を高めています。

【スポナビGolf】

さらに、中空の中に振動吸収材を入れることによって、反発を保ちながら弾くフィーリングが抑えられるため、心地よい打感が得られます。

中空の良さとキャビティ構造の良さをミックスした、ハイパーキャビティ構造と名付けられたハイテクなアイアンになってます。

【スポナビGolf】

ヘッドサイズ自体は少し大きめですが、オフセットがほぼないストレートネックになってます。この辺りは操作性も重視したいような中・上級者向きのアイアンだと思います。

試打で感じた特徴

【スポナビGolf】

7番でロフト角30度なのでロフトなりによく飛ばせます。アスリート志向のゴルファーが使っても満足できる性能に仕上がってます。打感がしっかりしていて、飛び方が少し反り上がるようなきれいなアイアンらしい球が打てるのは、重心設計からくるものでしょう。

ちょっとスピンも入りやすいので、ロフトが立ってるけれどスピンで球を持ち上げられるアイアンです。