ゴルフマン【第154話】帽子掛け

Gridge(グリッジ)

【(c)Gridge】

帽子掛けって面白いシステムですよね〜。

【第154話】帽子掛け

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ゴルフにはゴルフ特有の約束事ととかってのがあります。
ゴルフ場でしか見かけない光景とかね。
レストランに入る時の帽子掛けもなかなか普通の生活では見かけない光景ですよね。
ま、ご飯を食べる時に帽子を脱ぐってのは普通ですが、レストランの入り口に帽子掛けがあって、みんなそこに帽子を掛けていくというのがなかなか不思議な光景です。
これはイギリスとかのゴルフ場にもあるものなのか、それとも日本特有のものなんでしょうかね?
詳しい人教えてください。
僕はあの帽子掛けシステムがどうも好きではなくて、必ず自分の席まで帽子を持っていきます。
最近は小さいバッグや帽子を引っ掛けることができるもの(S環)がテーブルに付いてたりするので、そこに引っ掛けるようにします。
入り口の帽子掛けに引っ掛けておくと、どうしても忘れてしまいそうな気がするんですよね〜。
間違って持っていかれるのも嫌だし。
ほら、お昼ってけっこうお酒飲んじゃうおっちゃんとか多いじゃないですか。
そうすると平気で違う帽子持って行っちゃったりするわけですよ。
しかも「俺の帽子とおっちゃんの帽子全然違うや〜ん、色が似てるだけや〜ん」みたいな感じでも普通に持って行っちゃう。
なので、あまり僕は帽子掛けは使いたくないわけです。

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ゴルフ場でしか見かけないものって言えば、貴重品ロッカーとかもあります。
あれもいろんなタイプがあって単純に暗証番号だけのものや、指紋認証のやつなんかもあったり。
最近はロッカーホルダーを読み込ませてから暗証番号を入れるタイプが増えたと思うんですが、そうじゃない頃は自分の入れたロッカー番号忘れちゃって、何度も間違えて暗証番号を入れた挙げ句にピーピーと警報鳴らしてるおっちゃんとかよくいましたよね。
そのうち貴重品のロッカーも顔認証とかになるんでしょうかね。
それこそあんな立派な貴重品ロッカーがないころには、フロントで財布とか預けていたんですよ。
茶封筒に財布や鍵を入れて、封をしてフロントに預ける。
で、なんか茶封筒の一部を切り取った紙とかもらって、そこに名前書いて渡すと預けたやつが返ってくるシステム。
超アナログだけど、一番安心なシステムかも。
最近の若いゴルファーは知らないかもしれませんが、今でも古いコースでは茶封筒システムが残ってたりするので、もしそういうコースに行ったら体験してみてください。
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