【2020年上半期】売れ筋人気ドライバー5選【国内メーカー編】
【スポナビGolf】
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ゼクシオ「テン ドライバー」
【スポナビGolf】
ゼクシオが基本的に追求している「球が上がりやすく反発エリアが広い」というコンセプトは、新しいモデルになっても一貫して変わりません。
ゼクシオ テンは、従来のゼクシオと比べるとシャフトのしなり方、粘り方によって芯により当てやすくなっています。
構えづらいと感じる人はほとんどいないであろうニュートラルなクラブ。他のゴルフメーカーが、球の捕まりや上がりなどを「ゼクシオ」を基準にして考えるほど、本当に「THE王道なクラブ」だと思います。
重さについて
重さもRシャフトで270gの軽めな作り。これが軽いなと感じる方は、Miyazakiシャフトのモデルであれば、290gを超えてくるものもあります。パワーがあるけどゼクシオのやさしいクラブを使ってみたい人には、Miyazakiモデルがおすすめです。
おすすめのユーザー
打ってみるとやさしさを感じるクラブ。とにかくクラブに助けてもらって、ゴルフを楽しみたいという人に「ゼクシオ テン ドライバー 」はおすすめのクラブです。
口コミ
総合評価 ★★★★★☆☆ 5.9 (口コミ11件)
- プラスターマン
- 年齢:56歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
- oknw2009
- 年齢:77歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:36m/s~40m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1週間に1回程度
ゼクシオ「イレブン ドライバー」
従来のゼクシオは、どんどん軽くなっていく流れでしたが、ゼクシオイレブンに限っていうと、前回のゼクシオ テン ドライバーに比べ10gほど重くなっています。
シャフトは少し軽くなっているのですが、グリップに「ウェイトプラステクノロジー」が加わり、グリップ側を重くしています。手元側にある程度重さを持たせ、真ん中は軽く、ヘッドの重さを変えないことでクラブが扱いやすくなったのが「ゼクシオ イレブン ドライバー」の特徴です。
試打の感想
実際打ってみると、手元に重さがあると扱いやすさがよく分かります。細かく考えないで、手に取ってみたり、振ってみると「なるほどこの方が扱いやすいな」と実感します。
おすすめのユーザー
ゼクシオは、初心者、中級者、上級者関係なくどんなユーザーでも間違いなく使えるドライバーで、コースに行って困ったときに助けてくれるクラブだと思います。
打ったときの音、爽快感、コースに行ったとき「カキーン!」と響く音はゼクシオの特徴。今までゼクシオを使ってた人が買い替えるのにもおすすめのドライバーです。一度手に取って違いを実感してみてください。
口コミ
総合評価 ★★★★★★☆ 6.0 (口コミ8件)
- 無敵の特殊鋼
- 年齢:62歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:36m/s~40m/s 平均スコア:100~109 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
- マグー
- 年齢:71歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
ヤマハ「RMX 220ドライバー」
【スポナビGolf】
RMXドライバーは打感・打音・顔の良さが特徴で、ヤマハの中では人気シリーズです。RMX220ドライバーからは、従来のイメージをより一新して従来のヤマハの良さよりも飛ばしに特化しています。
ブーストリング「BOOSTRING」テクノロジーのおかげで、初速性能がアップ。今までのヤマハのクラブと比べると、打ったときの爽快感や球離れの良さを実感できます。
構えたときの顔も特徴的で、RMX120ドライバーに比べてクラウンが後ろに大きくなっています。
クラウン部分の頂点がヒール側に寄っているので、テークバックの時にインサイド気味に引きやすいイメージをもたらしてくれます。さらに、球を捕まえてくれるイメージをゴルファーに与えてくれるデザインになので、大きいヘッドにありがちな球が右に行くミスは出づらいと思います。
RMX120ドライバーとの比較
「RMX120ドライバー」「RMX220ドライバー」と比較すると、1シリーズは従来の2シリーズに寄っていって、2シリーズはよりやさしい方に進化していったと思います。2シリーズというのは慣性モーメントが発売したクラブの中では最大級に大きく、打点のブレにものすごく強く、ミスヒットに強いクラブに仕上がっています。
おすすめのユーザー
トゥ側とヒール側にずらして打ってみても、ミスが自分ではわからないくらい手応えもいい感触で同じようなボールが飛んでいきます。球も上がりやすくつかまりやすいので、ドライバーが苦手でやさしく打ちたい人には、このドライバーは助けになると思います。
また、RMXシリーズの良い点は、ヘッドとシャフトが別売になっているところです。従来ヤマハを使っていた方は、RMXシリーズはヘッドのみ購入も可能なので、従来持っているシャフトに装着して使うこともできます。またシャフトだけ買うこともできるので、クラブ選びに幅が広がると思います。
口コミ
総合評価 ★★★★★★☆ 6.3 (口コミ12件)
- Toomo345
- 年齢:52歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
- spring
- 年齢:77歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:36m/s~40m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1週間に1回程度
ブリヂストン「TOUR B XD-5 ドライバー」
【スポナビGolf】
「パワーミーリング」と呼ばれるフェース面に入ったミーリング(細かい溝)が特徴のひとつ。インパクト時のボールの余計なスピンを取って、適正なスピンで強い球を打てるような仕組みになっています。
2カ所に「パワースリット」が入っています。打点のミスで余計なスピンが入るのを抑制したり、曲がったりするといった、球の余計なエネルギーが伝わらないように設計されています。
ヘッドの内部には「パワーリブ」が搭載。クラウンのたわみをコントロールするようになっています。
フェースの裏側とヒール側に2つのウェイトが搭載されていて、ウェイトを入れ替えるだけでも効果が変わってきます。ヒール側のウェイトが重いとフェースのローテーションがさせやすくなります。ウェイトを入れ替えることで重心も少し浅くなり、ウェイトのチェンジによって微妙な特性をチューニングすることも可能です。
おすすめのユーザー
基本的には、ある程度ボールをつかまえられる上級者モデルといえますが、上達思考のあるゴルファーにとってもクセがない良いクラブだと思います。
口コミ
総合評価 ★★★★★☆☆ 5.1 (口コミ54件)
- デザイン重視
- 年齢:31歳 性別:男性 ゴルフ歴:1年~3年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
- road1974
- 年齢:48歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
ミズノ「ST200X ドライバー」
【スポナビGolf】
MIZUNO (ミズノ)が世界戦略として、海外メーカーに負けないドライバーとして開発したのが「ST200Xドライバー」です。
カーボンクラウンが搭載されていて、ソールにはウェーブテクノロジーを搭載。
カーボンクラウンによって重心を下げ、スピンを減らす方法は他のメーカーも採用しています。ただ、「ST200Xドライバー」はウェイブテクノロジーを使ってボールの初速をアップし、かつヒール側にウェイトを搭載。フェースのターンがしやすいようにクラブが誘導してくれるつくりになっています。
試打の感想
姉妹モデルになる「ST200」と打ち比べてみると、「ST200X」の方がアップライトになっていてボールをつかまえてくれ、より簡単に球を遠くに飛ばしてくれる機能がついてるのかなと思います。距離も出てるけれども、スピンが少ない印象です。
海外のメーカーと比べると、打感が良いのが一番の感想。弾き感がすごく伝わってきて、硬質な打感を感じるけれども、フェースにボールがのっている余韻を感じます。何となく品の良い打感、心地良さを感じていただけると思います。
おすすめのユーザー
「ST200X」は球がつかまりやすく、スピンも減らして距離を稼いでくれるので、スライス系のボールで距離を損している人にはおすすめです。
海外の人気メーカーのクラブは、重心距離が長くてフェースが開きやすいものが多く、スライスしがちなので、海外のクラブが難しくて苦手意識がある人は、試してみる価値があるクラブです。
口コミ
総合評価 ★★★★★☆☆ 5.1 (口コミ10件)
- きくさん
- 年齢:47歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1週間に1回程度
- ヤスキチ
- 年齢:39歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
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