【2020年上半期】売れ筋人気ドライバー5選【海外メーカー編】
【スポナビGolf】
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テーラーメイド「SIM MAX ドライバー」
一番の特徴は存在感のある「イナーシャジェネレーター」。空気抵抗を制御することでヘッドスピードを上げる効果があり、空力でスッとレールに乗って、インパクトまでクラブを誘導してくれるような、今までにない印象のクラブです。
シャフト
テーラーメイドのクラブは、ここ何年かのものであればシャフトを付け替えられるので、購入後にシャフトが合わないと思ったら、付け替えることもできます。
ただ「SIM MAX ドライバー」のTENSEI SILVER TM50というシャフトは、カスタムシャフトにしなくても良いくらいしっかりしているシャフトだと思いました。
おすすめのユーザー
もちろん上級者・中級者の方は問題なく使えるクラブですが、どちらかというと、ストライクゾーンが広く、多くの方を許容するクラブだと思います。ラウンドで100〜110くらいで回る方なら十二分に使えます。モチベーションを上げるために、ドライバーを新しくしようという方に、ぜひ試してほしい1本です。
口コミ
総合評価 ★★★★★☆☆ 5.7 (口コミ72件)
- ナマクラ刀
- 年齢:27歳 性別:男性 ゴルフ歴:1年~3年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:100~109 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
- ゴルフキチ
- 年齢:63歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1週間に2回以上
テーラーメイド「M4 ドライバー」
【スポナビGolf】
最大の特徴はツイストフェース。トゥ側が上の方を向き、ヒール側が下の方を向くように斜めにねじれているフェース構造になっています。
アマチュアの方の打点が極端に外れることから開発されたテクノロジーで、球がどこに当たってもミスをカバーしてくれるのが特徴です。フェースがねじれていても、反発性能も非常に優れています。
性能
以前からテーラーメイドが採用している「スピードポケット」というスリットや、重心設計を最大化するために「カーボンクラウン」を採用するなど、飛ばすためのテクニックが満載。重心距離が非常に長くて、重心がヘッドの後ろの方に向かって深いモデルです。
重心距離が長いモデルは非常にパワーが保たせやすくなります。長いものは回し始めは少し難しいけれども、上がり始めると非常に高く上がってくれる竹とんぼの理屈と同じ。強い遠心力でボールを振ると、シャフトと重心が一直線になろうとしてヘッドが被り、ボールを掴みやすくなります。
おすすめユーザー
中高年でスポーツ経験のある方や、ある程度クラブを振れる体力のある方ならどなたでもおすすめのドライバーです。
少しパワーが落ちてきたと感じている年配の方には、ヘッドの特性からボールがつかまりづらいと感じるかもしれません。シャフトを柔らかいものや軽いもので試してみるのも良いかとおもいます。
口コミ
総合評価 ★★★★★☆☆ 5.6 (口コミ98件)
- ssh********
- 年齢:57歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1週間に1回程度
- かぴお
- 年齢:40歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
キャロウェイ「MAVRIK ドライバー」
【スポナビGolf】
一番はフェース面の技術。前作のEPIC FLASHでAI(人工知能)がミスを軽減するために設計したFLASH フェースを、今回はさらにグレードアップした「FLASHフェースSS20」というテクノロジーが搭載されてます。
また、空気抵抗を考えたサイクロン形状で、速く振れるようにお尻を上げて、ヘッドもフラットな仕上がりで空力性能を向上させています。
性能
前作にも搭載されていた「JAILBREAKテクノロジー」も特徴のひとつ。ヘッド内部に2本のバーが通っていて、インパクトのときにヘッドのゆがみやブレというデメリットになる部分を抑え込んで、効率よくボールにエネルギーを伝えるというテクノロジーです。
フォルム
MAVRIKシリーズのなかで標準モデルである「MAVRIK ドライバー」は、ウェイトがソール後方に1つ付いています。
そのほかに「MAVRIK SUBZERO」「MAVRIK MAX」と3タイプがあります。それぞれのヘッドはターゲットとなるゴルファーに合わせてあり、デザインは割とシンプルですが、非常に内容は凝った設計になってます。
おすすめユーザー
想像以上に打点ミスに強いと感じ、飛距離ロスや曲がりが抑えられる印象がありました。良い意味で変に絞り込んでなくて、シリーズで最もクセのない設計のドライバーです。飛距離ロスや曲がりが気になっているゴルファーはぜひ試してほしいドライバーです。
口コミ
総合評価 ★★★★★☆☆ 5.8 (口コミ35件)
- オシマン
- 年齢:58歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1週間に1回程度
- Toomo345
- 年齢:52歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
キャロウェイ「EPIC FLASH STAR ドライバー」
【スポナビGolf】
海外メーカーのなかでは、比較的つかまりの良いドライバーです。代表的なテクノロジーとしては人工知能が設計した「FLASHフェース」、内部に2本のバーが立っている「JAILBREAKテクノロジー」という、ボールの初速を高めるテクノロジーが搭載されています。
可変ウェイトである「ウェイトペリメーター・ウェイティング」が搭載されています。自分でウェイトの位置を移動させることで、ボールのつかまりを変化できます。
最近主流になりつつある弾道調整機能といわれるシャフト脱着ができる部分が、通常の接着モデルになっています。この部分が重くなりすぎないように、振りやすさを踏まえたうえでの処置です。
おすすめのユーザー
ボールをつかまえやすく、上がりやすい設計になってますが、中級者向けのモデル。ミスに悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。
口コミ
総合評価 ★★★★★☆☆ 5.5 (口コミ11件)
- 日向ぼっこ
- 年齢:53歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:2か月に1回程度
- walter
- 年齢:39歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1週間に1回程度
PING「G410 PLUS ドライバー」
【スポナビGolf】
PINGのドライバー最大の特徴は「慣性モーメントの大きさ」です。
慣性モーメントというのはヘッドのブレづらさを示す数値のこと。慣性モーメントが大きいと打点がずれてもヘッドがブレづらいので、ボールをまっすぐ飛ばしてくれるという長所があります。
G410 PLUS ドライバー以前のモデルには無かったウェイトの調整機能(可変式弾道調整ウェイト)を搭載。ニュートラルな状態では真ん中についています。ウェイトを動かして、球をつかまえたい・つかまりすぎを調整できる機能です。
ウェイトを調整することでヘッドの返しやすさが変わり、求める弾道に調整できます。PINGを使ってみたい人のスタンダードモデルになっています。
シャフト
PINGの特徴は、純正シャフトのバリエーションがとても多いということ。
一番標準的なのは「ALTA JCB」というモデル。これ以外にも、PINGツアーやハードヒッター向けのシャフトのほか、「ALTA DISTANZA」という、ヘッドスピード40くらいの人でも打てる軽量モデルもあるので、自分の力に合わせてカスタマイズが可能です。
おすすめのユーザー
球が右にも左にも曲がってしまう人が使うと、曲がり幅を抑えてまっすぐ飛ばせてOBが減ると思います。ゴルファーのレベルを問わず使えるドライバーです。
口コミ
総合評価 ★★★★★★☆ 6.4 (口コミ83件)
- 悲しみの果てに〜♪
- 年齢:51歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度
- たろし
- 年齢:33歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度
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