軽量モデルでアスリートシニアにおすすめ！プロギアの狙い目アイアンとは？
後発メーカーならではの発想で、従来のゴルフ業界には無い革新的な製品を作り出しているプロギア。そこで今回は、やさしいモデルが多いREDシリーズの中で「RED チタンフェース アイアン」をクラブフィッターの小倉勇人さんが試打。その特徴を解説していただきました。
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チタンフェース
硬さがあるチタンをフェース面に使うことで薄く作ることができ、フェース面の重さを軽くできます。その分の余剰重量をヘッドの別の場所に持ってくることで、重心を深く低くすることができます。
重心が深く低くなると、インパクトのときにヘッドが上を向きやすくなります。ボールがロフト以上に上がりやすく、結果的にやさしいアイアンが作りやすいというメリットがあります。
ポケットキャビティ構造
ポケットキャビティ構造で外側に重さをもってくることで、より重心が深く低く作れるようになっています。
ポケットキャビティ構造でロフトが立った仕様なので、一般のアスリートモデルよりもかなり飛距離が出るモデルです。
おすすめユーザー
強い補正能力がないので、どんな方でも比較的使いやすいクセのないクラブに仕上がっています。
軽量モデルなので、特にアスリートシニアには非常におすすめ。ぜひ一度試してみてください。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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