サーファーガール直伝!真夏の海での徹底日焼け対策法
【photoAC】
「サーファーは日焼けなんて気にしないんじゃないの?」と思う方も多いかも知れませんが、海では海水や砂浜が紫外線を反射して、かなり日焼けしやすい環境。実は、紫外線をブロックするために、あの手この手を尽くしている女子サーファーが多くいます・・・
今回は、THE SURF NEWSの女子編集部員がいつもやっている日焼け対策を紹介!サーフィン時はもちろん、海水浴やBBQなど海で遊ぶ時にも役立ちます。
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1.日焼け止めサプリメントを飲む
これだけでは日焼けは防ぎきれないので、塗る日焼け止めとの併用がおすすめですが、これを飲み始めてから日焼け止めを塗り忘れた箇所があっても、ヒリヒリ痛くなるということが無くなった気がします。
飲む日焼け止めの定番「ヘリオケア」は太陽の国スペイン生まれ 【Photo: THE SURF NEWS】
2.日焼け止めはクリームタイプとスティックタイプを重ね塗り
・まず、クリームタイプを顔全面に塗り、少し時間を置いて肌になじませます。首や耳も忘れずに。
『Vertra』や『BRISAMARINA』などサーファーがよく使用しているブランドのものは、水の中でアクティブに動き回っても流れにくい気がします(あくまでも主観です)。
今はBRISA MARINAの「アスリートプロEX UVクリーム(SPF50+ PA++++)」を使用中 Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
サーファーに人気なのは、『Vertra』や『BRISAMARINA』『PEACE WAVE』『ココサンシャイン』など。
真っ白なタイプもミック・ファニング(3度の世界チャンピオン)みたいでカッコイイですが、ベージュやブラウンカラーを選べば普段のファンデーションに近い感覚で使用できます。
サーファー日焼け止めの定番『Vertra』 Photo: supplied 【supplied】
海外で大人気の日焼け止め『Sum Bum』は、スティックタイプでありながらクリーム度も高く、これ1本でOK。早く日本に入ってきて欲しいです・・・ Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
海から上がったらクレンジングで落とすのも忘れずに。すぐに洗い流せないときは、クレンジングシートが便利ですが、家に帰ったらクレンジングオイルやコールドクリームでしっかり落としましょう。
3.キャップで頭皮&眼もガード!
ストラップ付きキャップ、通常のメッシュキャップ、ハットタイプなど Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
4.唇ケアもお忘れなく
『Sum Bum』のリップクリーム Photo: THE SURF NEWS 【Photo: THE SURF NEWS】
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