サーブのコントロールはヒジから先で打ち分けよう 元プロテニスプレイヤー・牟田口恵美の特別レッスン
元プロテニスプレイヤー・牟田口恵美さんが特別レッスンを開催します! 「プロの考え方」「練習で意識していること」「どんな練習をしているのか」……など、普段聞けないことを皆さんにわかりやすくお伝えします!
牟田口さんが意識していること、ポイントを学んでいきましょう!
牟田口さんが意識していること、ポイントを学んでいきましょう!
レッスンスタート!
<レッスン内容>
サーブではヒジから先の動きで打ち分けがしやすくなります。フラットサーブは12時方向にまっすぐ振り抜き、スライスサーブでは10時方向に、スピンサーブでは2時方向に振り抜いていきましょう。ラケットをかつぐまでは、なるべく同じモーションを心がけましょう。
<ポイント>
出来るだけヒジから先の動きで打てないと、球種ごとにサーブフォームが変わってしまいます。多くのプレーヤーはトスを上げる前からフォームが変わってしまい、相手にも読まれてしまいます。また、無理なフォームで打つサーブは威力が出なくなります。
<牟田口恵美プロフィール>
■主な成績
Jr.フェド杯 日本代表 4位
オーストラリアンオープンJr.シングルス ベスト16
第一回ユースオリンピック 日本代表 ダブルスベスト8
$10000タイランドダブルス優勝
京都国際 ダブルス優勝
$10000インド単複優勝
現在は、盛田正明テニスファンド女子コーチとしてアメリカを拠点に活動をしている。
サーブではヒジから先の動きで打ち分けがしやすくなります。フラットサーブは12時方向にまっすぐ振り抜き、スライスサーブでは10時方向に、スピンサーブでは2時方向に振り抜いていきましょう。ラケットをかつぐまでは、なるべく同じモーションを心がけましょう。
<ポイント>
出来るだけヒジから先の動きで打てないと、球種ごとにサーブフォームが変わってしまいます。多くのプレーヤーはトスを上げる前からフォームが変わってしまい、相手にも読まれてしまいます。また、無理なフォームで打つサーブは威力が出なくなります。
<牟田口恵美プロフィール>
■主な成績
Jr.フェド杯 日本代表 4位
オーストラリアンオープンJr.シングルス ベスト16
第一回ユースオリンピック 日本代表 ダブルスベスト8
$10000タイランドダブルス優勝
京都国際 ダブルス優勝
$10000インド単複優勝
現在は、盛田正明テニスファンド女子コーチとしてアメリカを拠点に活動をしている。
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