相手の時間を奪い、相手の力を利用して打つ 元プロテニスプレイヤー・牟田口恵美の特別レッスン
【tennis365.net】
元プロテニスプレイヤー・牟田口恵美さんが特別レッスンを開催します! 「プロの考え方」「練習で意識していること」「どんな練習をしているのか」……など、普段聞けないことを皆さんにわかりやすくお伝えします!
牟田口さんが意識していること、ポイントを学んでいきましょう!
牟田口さんが意識していること、ポイントを学んでいきましょう!
レッスンスタート!
【tennis365.net】
<レッスン内容>
この球出しはベースラインの内側に立ち、そこから下がらないように連続で真ん中に球を出してもらう練習です。コートの中に入ることによって、よりボールのスピードを速く感じます。
この練習でスピードに対応できてくると、ベースライン上に立った時に余裕が出てきます。また、早いタイミングでボールを打つにはボールの頂点をとらえるので、相手のボールを利用する練習にもなります。
<ポイント>
テンポが速いので、構え直しをしっかりと行いましょう。構え直しが遅れると重心が次第に後ろになり、ラケットが前に振れなくなります。そしてボールの頂点で打つのを意識することで、次第に間に合うようになります。
<牟田口恵美プロフィール>
■主な成績
Jr.フェド杯 日本代表 4位
オーストラリアンオープンJr.シングルス ベスト16
第一回ユースオリンピック 日本代表 ダブルスベスト8
$10000タイランドダブルス優勝
京都国際 ダブルス優勝
$10000インド単複優勝
現在は、盛田正明テニスファンド女子コーチとしてアメリカを拠点に活動をしている。
この球出しはベースラインの内側に立ち、そこから下がらないように連続で真ん中に球を出してもらう練習です。コートの中に入ることによって、よりボールのスピードを速く感じます。
この練習でスピードに対応できてくると、ベースライン上に立った時に余裕が出てきます。また、早いタイミングでボールを打つにはボールの頂点をとらえるので、相手のボールを利用する練習にもなります。
<ポイント>
テンポが速いので、構え直しをしっかりと行いましょう。構え直しが遅れると重心が次第に後ろになり、ラケットが前に振れなくなります。そしてボールの頂点で打つのを意識することで、次第に間に合うようになります。
<牟田口恵美プロフィール>
■主な成績
Jr.フェド杯 日本代表 4位
オーストラリアンオープンJr.シングルス ベスト16
第一回ユースオリンピック 日本代表 ダブルスベスト8
$10000タイランドダブルス優勝
京都国際 ダブルス優勝
$10000インド単複優勝
現在は、盛田正明テニスファンド女子コーチとしてアメリカを拠点に活動をしている。
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