肩こり解消ヨガ 肩まわりの疲れにさよならしよう

スポーツナビDo

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スマホのチェックやデスクワークなどで、毎日のように肩こりで悩んでいる方が多いのでは?そこで今回は、肩こり解消に効果がある「肩こり解消ヨガ」をご紹介します。肩まわりをしっかりと動かすことで、肩まわりの筋肉がほぐれて血行が良くなる効果が期待できます。ぜひ一緒にやってみてくださいね。

肩こり解消ヨガの流れ

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両手を胸の前で組み、息を吐きながら上半身を丸くします。顔はおへそをのぞき込むようにしましょう。

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吸う呼吸で、手を真ん中に戻します。     

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息を吐きながら左側に伸び、右側の肩甲骨を優しく引っ張ります。

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吸う呼吸で元に戻り、息を吐きながら右側に伸びて、左側の肩甲骨を優しく引っ張ります。

【スポーツナビDo】

吸う呼吸で真ん中に戻り、呼吸に合わせて、息を吐きながら前に伸びます。左右繰り返しておこないましょう。

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吐く息で組んだ手のひらをひっくり返し、吸う息で下から上へグッと伸び、吐く息ですっと両腕を下ろします。

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吸う息で左手を天井に向け、息を吐きながら身体を右側に倒します。

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倒すときに、お尻が浮かないように気をつけて、指先とお尻はななめにしっかりと引っ張ります。

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吸う息で身体を起こして、吐く息で腕を下ろします。

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吸う息で右手を上に伸ばし、息を吐きながら身体を左側に倒します。指先は遠くを目指しましょう。吸いながらで身体を起こし、息を吐きながら腕を下ろします。

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息を吸いながら左手を上に伸ばし、吐きながら身体を右側に倒します。

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右側に身体を倒したら、そのまま背中を丸めて、手を体の前手でを歩くように動かします。

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吸う息で右手を上に伸ばします。     

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反対側も同じようにおこないましょう。指先はずっと遠くを狙うように意識します。

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体の前に半分の円を描くように動かしていき、吸う息で身体を起こし、腕も下ろします。

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両手を肩の上にのせたら、身体の横に大きな円を描くようなイメージで、大きくまわします。ひじは遠くを通るように肩甲骨から大きくまわします。

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逆まわしも同じようにおこないます。ひじ先だけではなくて、肩甲骨から大きくまわしましょう。

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腰の後ろで両手を組み、吸う息で腕を後ろに伸ばします。胸を斜め上に突き上げるように押し出します。

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吐く息で背中をゆるめます。もう一度後ろに伸ばして、吐く息で背中をゆるめます。

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背中をゆるめたら、息を吸いながら両肩をグッと上に持ち上げます

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息を吐いて、一気に脱力します。この動作を繰り返しましょう。

まとめ

肩まわりをしっかり動かすヨガをおこなうと、肩まわりの血行が良くなり、体がポカポカしてきます。スマホやパソコンのしすぎで肩がこったときや、ストレスなどで肩まわりのだるさを感じたときにぜひ試してみましょう。

【出演・監修】hitomi(ヨガインストラクター)

※この記事は2019年7月にスポーツナビDoで配信した記事を再編集したものです。

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習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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