釜石と小豆島の21世紀対決が実現=第88回選抜高校野球大会組み合わせ

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第4日・3月23日

経験豊富な林主将を中心に、センバツ連覇を狙う敦賀気比は大会第6日第1試合で青森山田と対戦する 【写真は共同】

 第1試合に直近5年で3度の全国制覇という大阪桐蔭(近畿/大阪)が登場。プロのスカウトからの注目が高い150キロ左腕・高山優希や切り込み隊長・中山遥斗、勝負強い吉沢一翔らが投打の軸となり、攻守に隙がない。対するは全力疾走でファンが多い土佐(四国/高知)。マウンド度胸のいい尾崎玄唱が強力打線をどう抑えるのか。

 第2試合では守備力が高くソツのない野球をする市和歌山(近畿/和歌山)と粘りが身上の南陽工(中国/岡山)が対戦する。

 第3試合には、九州覇者の秀岳館(九州/熊本)が登場。140キロ左腕・高橋昴也擁する花咲徳栄(関東/埼玉)相手に、高校野球の解説でおなじみで、指揮官としては甲子園初出場となる鍛冶舎巧監督の采配に注目が集まる。高橋相手に、九州屈指の強打者である九鬼隆平の打棒が火を噴くか!?

第5日・3月24日

 第1試合は、菊地大輝と松葉行人の右腕2枚看板に加え、破壊力ある打線が持ち味の東海大甲府(関東/山梨)と、“松坂大輔二世”の呼び声高い本格派右腕・高田萌生擁する創志学園(中国/岡山)の対戦。

 第2試合では昨秋の神宮大会を制し、春20年ぶりの甲子園となる高松商(四国/香川)は、140キロ右腕・渡辺啓五ら4人の投手が控えるいなべ総合(東海/三重)と激突する。

 第3試合は21世紀枠の長田(兵庫)が登場。本格派右腕・園田涼輔が昨秋の公式戦打率3割7分1厘の海星(九州/長崎)をどう抑えるか注目だ。

第6日・3月25日

 1回戦最後の試合となる第1試合は、188センチの長身右腕・山崎颯一郎、経験豊富な主将・林中勇輝を軸にセンバツ連覇を狙う敦賀気比(北信越/福井)と、昨秋の東北大会を制した青森山田(東北/青森)の組み合わせ。昨秋の神宮大会準決勝の再戦となるが、昨秋は12長短打を放った敦賀気比が8対5と打ち勝った。ただ、青森山田はエース堀岡隼人を温存するなど、この一戦はあまり参考にならず、大会史上3校目となるセンバツ連覇を狙うには侮れない相手であることは間違いない。

 大会は順調に行けば第9日(28日)に準々決勝、休養日を1日はさんで第10日(30日)に準決勝、第11日(31日)に決勝が行われる予定。12日間の激闘を経て、紫紺の優勝旗をつかむのはどこの高校になるのか!?

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