テラスハウス大樹の“第2の家” 綺麗で楽しいキックボクシング
綺麗でおしゃれ、指導はセミ・パーソナル
【スポーツナビDo】
「臭い・怖いっていうのが格闘技が敬遠される2大巨頭だと思うので(笑)、更衣室とジムの綺麗さはすごく重視して、暇があれば従業員みんなで掃除をするようにしています。空気清浄機も8台あるんです(笑)」
ジム内は現役時代のキックパンツの色に合わせた赤を基調とした作りで、シャドーなど自由にトレーニングのできるフリースペースが広がり、ウェイトマシンにエアロバイク、そしてサンドバッグにリングも備えられている。
ジムの中は赤のマットを基調に清潔感があふれている 【スポーツナビDo】
【スポーツナビDo】
ちょうどインタビューの最中も、ジムではそんなセミ・パーソナル・トレーニングを実施中。ミット打ちの相手を贅沢にタイ人トレーナーが務め、初心者だと戸惑ってしまいがちなシャドーやサンドバッグ打ちもインストラクターがそれぞれ傍につき、手順やポイントを分かりやすく解説していた。
トレーナーが付きっ切りで指導してくれるため初心者でも安心だ 【スポーツナビDo】
練習の流れとしてはまずみんなでストレッチをして、話しながら自転車をこいで体を温めて、その後でこれもみんなでシャドーをして、ミット打ちやサンドバッグ、そこからサーキットトレーニングをやったり、あとは筋トレっていうのが多いかと思います。結構みっちりやりますよ。女性で3時間ぐらいジムにいる方もいます(笑)」
未経験がほとんど、体験からの入会率90%!
「キックの楽しさを広く知ってもらいたい」と大樹代表 【スポーツナビDo】
「体験料は頂いているんですけど、もし入って頂けたらその体験料もいらないですし、みなさん一度体験して『面白い』って言って入会してくれる方が多いです。体験からの入会が90%以上になっていて、僕らもビックリしています」
もちろん大樹代表自らが指導に当たってくれる 【スポーツナビDo】
「強くなりたいっていう目的だけじゃなく、運動不足やストレスの解消、健康・ダイエットのために代謝をよくしたり、ガチなキックボクシングっていうよりフィットネスに近い感じでやらせて頂いてます。
あと1人で来てる方が多いんですけど、嬉しいのがこの中で友だちを作ってくれるんです。それでここで出会った友だち同士で今度は一緒に来てくれたり。他にも会員さんが満足して、友だちを連れて来てくれたりもあります。そうやってキックボクシングで友だちを作ってくれたらすごく嬉しいです」
今井華らテラハメンバーも
【スポーツナビDo】
「一番のヘビーユーザーは元カノの今井華か、姉貴の宮城舞です(笑)。こないだ偶然2人がここで会って、2人で女子会してましたよ(笑)」
すでに20回通ったという先ほどの女性も、ジムは「生きがいです」と声を弾ませた。「ジムは自分の“ホーム”にした人勝ちです」と大樹代表は言うが、いつでも指導力とフレンドリーさを兼ね備えたインストラクターが待ってくれているジムを、第2の家のように思う会員が続々増えているようだった。
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