片山萌美のホノルルハーフ挑戦記 ハワイに到着!大会前の過ごし方と楽しみ方

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ハワイに到着!サンセット・クリニックで最後の調整

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 現地時間10日午前、いよいよハワイに到着。肌寒さが残った東京から、27℃のハワイに降り立った萌美ちゃんの顔には、出発前よりさらに明るい笑顔が広がる。

「天気が良くて暖かくて最高! ここで走るのが楽しみです!」

 到着から少しの休憩を挟んで、今回の企画の先生・白戸太朗さんが講師を務めるランニングセミナー「サンセット・クリニック」に参加した。

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 走る姿勢を意識するために重要な肩・背中、おしりを使った運動と、2キロのジョギングで軽く汗を流した後は、スキップや細かいステップを取り入れた調整法と、効率よく走るための体重移動の方法を学んで、本番への備えは万端。

 萌美ちゃんが興味を示したのは、白戸先生直伝の給水方法。上からつまむようにカップを取る→カップをつぶす→危険を避けるためにエイドステーションから離れて、歩きながら水を飲む、という一連の動きのレクチャーを受ける。「給水にもテクニックが必要なんですね。初めて知ることばかりで勉強になります」と萌美ちゃん。

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「やっぱり景色が良くて、いいリフレッシュになりました」と、すっきりした顔に。滞在初日から“ハワイRUN”を存分に楽しむことに成功したようだ。

大会前日、初めてのゼッケンに笑顔も……

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 大会前日となる2日目は、KCCファーマーズマーケットへお散歩。毎週土曜の朝に開催されているこの市場には、ハワイで採れた野菜やフルーツ、コーヒーなどが販売されているほか、その食材を使った料理店が数多く並ぶ。ハワイっぽいものを、とココナッツジュースを選んだ萌美ちゃん。お味は? ……この表情から察してください。

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 その後、ボリューム満点のホットドッグや地元の人にも人気のポップコーンで結果的には大満足。
「土曜の午前にワイキキにいるなら絶対に行ったほうがいいですよ。ハワイは大会以外にも楽しめることが多くてうれしい!」

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 散歩と食事を楽しんだ後は、本番で使うゼッケンを受け取るためにハワイ・コンベンション・センターへ。初めてもらう自分のゼッケンに笑顔が広がる。しかし、その直後に、会場に設置されたコースマップパネルを見つけた途端、これまで見られなかった、少し緊張した表情が表れた。

「周りには『完走できます!』って大きな声で言ってるけど、実はかなり緊張してるんです。体調は万全だけど、初めての大会でしかも海外、それにたくさんの人と一緒に走るのも初めてだし……最後まで走れるかなぁ」

 日本での練習時から「とにかく楽しく走りたい」と言い続けてきた萌美ちゃん。ハーフマラソン初挑戦という緊張を乗り越え、果たして笑顔でゴールできるのか!? 大会本番はいよいよ翌日!
※新・間隔エコノミー:3月29日より導入された新しい国際線エコノミークラスシート。座席のスリム化と前後間隔の拡大で、足元スペースが最大約10cm(同社比、一部仕様の異なる座席あり)広がり、ゆとりの空間を実現。

片山 萌美(かたやま もえみ)

1990年10月1日生まれ、東京出身。2012年度ミス日本ネイチャーを受賞。その活動をきっかけに芸能界入り、女優を目指す。抜群のプロモーションは初めて挑戦した『週刊プレイボーイ』のグラビアで「これは事件だ」と話題騒然。Yahoo!雑誌ランキングで1位を獲得! 1月からはbayfmレギュラー番組『氏家秀太のNEXT VIEW』がスタート。さらに活躍の場を広げ、2015年ブレイク確実と言われている。

<今回着用のウェア>
Tシャツ¥4,900、ショートパンツ¥3,500、シューズ¥19,900/アディダス
※価格はすべて税抜き表示

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著者プロフィール

習慣的にスポーツをしている人やスポーツを始めようと思っている20代後半から40代前半のビジネスパーソンをメインターゲットに、スポーツを“気軽に、楽しく、続ける”ためのきっかけづくりとなる、魅力的なコンテンツを提供していきます。

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