八丈島・大滝の水で、モーニングコーヒーを飲んできました 前編 月刊LOGOS 2014年11月18日 8:41 【写真提供:ロゴス】 今年も「編集長ひとり旅」の季節がやってきました。元とびっきりのインドア派が、少しずつでいいからEnjoy Outing!できるようになろうという、まるで育児日記のようなこの企画。 今年は、東京都にもかかわらず、南国情緒ただよう八丈島へ。この島最大の滝である「大滝」でくんだ水で飲むモーニングコーヒーの味は、いろんな意味で苦かったのでした。(撮影・取材・文/唐澤和也) Let’s go 八丈島! 出発は9月22日の夜。満月の数日後でしたが、とにかく風強し! 往路は船。大丈夫か? 出航できるのか? 【写真提供:ロゴス】 飛行機で55分。船で11時間。八丈島への道のりは、交通機関によってこんなにも違うって知ってました? 船に揺られて11時間、台風の近づく大荒れの海を竹芝埠頭から八丈島へと目指したのです。 「条件付運航」とは、目的地付近までは行くが港に船が寄せられない場合、東京へ逆戻りという恐ろしい条件なのです! 【写真提供:ロゴス】 定刻通りの22時20分、竹芝桟橋からGO! 八丈島も東京都だけど、ど東京のイルミネーションは、都会的で美しい。 【写真提供:ロゴス】 波は高かったですが、空は真っ青。定刻通りに八丈島・底土港着! 「編集長22時間船のひとり旅」にならずに済み、ひと安心。 【写真提供:ロゴス】 前へ 1 2 次へ 1/2ページ