道端カレン、今年は220kmに挑戦 「ツール・ド・東北」広報大使に
「ぜひたくさんの人に走ってほしい」と佐藤さん(左) 【スポーツナビDo】
同じく応援大使で昨年60kmコースを完走した中西哲生さんは「驚いたのは、海と山のバランスが素晴らしく、景色が本当に美しかったこと。今まで感じたことがない幸せを感じましたし、ぜひ日本全国の人にこの美しい東北を見てほしい。東京オリンピックが行われる6年後には、世界中の人たちが参加するイベントになってほしい」と呼びかけた。
会見場で振舞われた雄勝町の名産「ホタテ焼き」、美味しゅうございました 【スポーツナビDo】
本日6月10日からエントリー受付
また、ツール・ド・東北は、サイクリストだけでなくその同行者、大会を支えるボランティア、日本中からインターネットを通じて参加する全ての人が『参加者』であると考えており、『参加者』が地元の人々との交流や、自然や食などを通して三陸の魅力を感じ、その土地のファンになってもらうことで、今後も長く東北の復興支援に関わっていけるような仕組み、企画を用意している。
詳しくは「ツール・ド・東北 2014」のオフィシャルサイト(http://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2014/)まで。