中田亮二（５／明徳義塾高−亜大４年　右左　１７１センチ１１５キロ）
リーグ戦ベストナイン４回受賞。リーダーシップもあり、体型からは想像もできないほどの柔らかさと俊敏さを持つ。

小島脩平（６／桐生第一高−東洋大４年　右左　１７７センチ７３キロ）
今春リーグ戦で東浜投手から３安打を放つなど打率３割８分５厘で首位打者を獲得。３拍子そろった内野手でリーグ戦５連覇に貢献してきた。

加藤政義（７／東北高−九州国際大４年　右左　１７３センチ７６キロ）
今春、首位打者（４割６分８厘）と本塁打王（３本）。１年春から不動の遊撃手を守る。東北高ではダルビッシュ・有投手（現北海道日本ハム）の１学年後輩。

荒木貴裕（１０／帝京第三高−近大４年　右右　１７８センチ７７キロ）
全日本の主将を務める。けがから復帰後、６試合で９安打９打点とリーグ優勝に貢献。昨年の世界大学野球でも活躍している。

林崎遼（８／東洋大姫路高−東洋大３年　右右　１７４センチ８０キロ）
勝負強い打撃が開花し同大の４番に定着。今春の１２打点はリーグトップだった。全ポジションをこなせる器用さもある。

萩原圭悟（４／大阪桐蔭高−関学大１年　右左　１８１センチ８２キロ）
デビュー戦で決勝打。打率３割７分５厘はリーグ３位だ。昨夏の甲子園で個人最多となる１５打点、３試合連続本塁打も放った。

中原恵司（３／武蔵工大ニ高−亜大４年　右右　１８１センチ８１キロ）
代表屈指の長距離砲。昨秋３試合連続本塁打、今春も３本を放り込んでベストナインを獲得。貴重な右の強打者として注目される。

亀谷信吾（２４／中京大中京高−法大４年　右左　１７４センチ７８キロ）
リーグ戦２季連続打率２位。５０メートル５秒９の俊足で、どんな当たりでも全力疾走。中堅からのレーザービームも必見だ。

田中宗一郎（２３／佐賀西高−立大３年　右左　１７５センチ８５キロ）
一浪を経ての入部。１シーズンを通して波なく打てるのが特長。今春の３三塁打はリーグトップタイの数字だった。

伊志嶺翔大（２／沖縄尚学高−東海大３年　右右　１７８センチ７５キロ）
右へ左へ広角に打ち分けられる打撃が魅力。単打を長打にしてしまう俊足を武器に、守備範囲も広い。宮古島出身。

土生翔平（９／広陵高−早大２年　右左　１８０センチ７６キロ）
今春からレギュラーを獲得。試合を重ねるごとに確実性が増し、同大の３番に定着した。２本塁打もマークした成長株だ。

※（）内は背番号／出身校−所属　投打　身長体重

＜了＞