朝食美人、溶岩浴ヨガとグリーンスムージー

カラダにいい100のこと。

【カラダにいい100のこと。】

【カラダにいい100のこと。】

美しさの秘訣は、朝食にあり!? 各界で活躍する女性キーパーソンに、こだわりの朝食について聞きました。

 脳に栄養を与え、カラダを目覚めさせ、心身のリズムを整える。朝食はよりよい一日を過ごすための大切な一食。その積み重ねが習慣となり、美しいカラダと精神に繋がります。各界で活躍する女性キーパーソンに、朝食についてのこだわりと、日頃実践している「カラダにいいこと」を聞きました。朝食から学ぶのは、美しく生きるためのヒントです。
 BEAMSで広報を担当している森田麻衣子さんは、休日は月に1度のペースで登山、夏にはボディボード、と体を動かすのが好きなアクティブ派。3、4年前から、平日の朝ヨガにハマっているそうです。

「夜は、家に帰る時間が不規則でなかなかゆっくりする時間もないので、朝の時間を有効活用するようにしました。目覚めたときはつらくても、起きてしまえばこちらのものです(笑)」

 週に3日早起きして行っているのは、溶岩プレートの上で行う「溶岩浴ヨガ」。極度の冷え性に悩んでいたことから始め、今ではずいぶん改善したとか。

「ヨガの前に朝食を食べてしまうと具合が悪くなってしまうので、終わったあとにとるようにしています。ヨガが終わってから出社までの空いた時間を使ってカフェでモーニングを食べるのですが、余裕のあるスタートが切れるので1日調子良いですよ。ヨガに行かない日は、自宅でグリーンスムージーを作って飲んでいます。リンゴがベースの味が好きで、ポイントは、必ず青物の野菜を入れること。冷たいものをとりたくないので、常温で飲んでいます」

 朝の過ごし方や朝食を見直したことで、日々の生活のなかで「からだにいいこと」を意識するようになったと言います。「冷えとりソックスの着用」や「毎日湯船につかること」など、次々と「からだにいいこと」エピソードが飛び出してきました。まさに、早起きは3文の徳。爽やか笑顔美人の秘訣は、やはり朝の過ごし方にあるようです。

■森田麻衣子
もりた・まいこ/BEAMSプレス
2004年に入社。「BEAMS BOY」のショップスタッフを経て、現在はウィメンズのプレスを担当。
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雑誌『BRUTUS』が編集するオンラインメディアです。現代を生きる人々の生活の中に、美と健康とカラタづくりのヒントをお届けしていきます。

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