小郷裕哉が先制の1号ソロ! OP戦4試合で打率.077と苦しんでいた中での一発
東北楽天の小郷裕哉選手が先制のソロ本塁打を放った。
「5番・右翼手」でスタメン出場となった小郷選手。2回表1死走者なしで打席に立った。相手先発・エスピノーザ投手が投じた2球目、インコースのボールを振り抜くと、打球はライトスタンドへ。先制の1号ソロとなった。
オープン戦4試合で13打数1安打、打率.077(試合前時点)と苦しんでいた中での一発。これを復調のきっかけとし、良い状態で開幕を迎えたい。
文・山岡雄一郎
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