【共同通信杯×過去データ分析】クラシックに繋がる一戦を制する馬は?
前走新馬の成績が優秀
新馬を1~2番人気で勝ちたい
ホープフルS組と東スポ杯2歳S組が有力
東スポ杯2歳S組の6頭はすべて前走3着以内に好走していた。このうち前走2着のスワーヴリチャードが17年1着、ダノンザタイガーが23年3着、前走3着のムーヴザワールドが17年3着。東スポ杯2歳Sは21年にG2へと格上げされたが、傾向の違いはあまりなく「前走3着以内に好走していた馬」に注目すべきといえそうだ。
前走朝日杯フューチュリティS【0.4.0.7】は勝ち馬こそ出ていないが、連対率・複勝率は36.4%と優秀だ。あとは、京成杯【0.1.2.10】や京都2歳S【0.0.2.5】といった芝2000m重賞組が2~3着候補だ。
前走1勝クラス組は6番人気以内にチャンス
【結論】
連軸はレッドキングリーか
ネブラディスクは前走京都芝2000mの新馬を2番人気で勝利。1戦1勝ながら打倒レッドキングリーに挑む。もし勝利することができれば、皐月賞や日本ダービーでも大いに楽しみになる。
前走1勝クラス組はカラマティアノス、リトルジャイアンツ、ワンモアスマイルあたりが有力か。中でも配当妙味がありそうな4~6番人気の馬に注目してみたい。
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