【プロ野球】球春到来!(25年度)

note
チーム・協会
【これはnoteに投稿されたたっくん@育児日記、ドリオ記事中心さんによる記事です。】
2/1にプロ野球のキャンプ開始。
この日になると「球春到来」と言われ、
プロ野球ファンは長い冬眠から目を覚まします。



ここからは私のご贔屓千葉ロッテマリーンズの話です。
25年度の期待を書きたいと思います。
まず昨年の成績を振り返ります。

<24年度成績>
・チーム勝敗:71勝66敗6分 3位
・主な活躍選手
 - 投手:佐藤都志也(打率4位)、ポランコ(本塁打3位)、ソト(打点2位)、藤原(後半に覚醒)
 - 野手:小島(勝利数3位)、益田(セーブ数3位)、鈴木(HP2位)、国吉(24試合連続無失点)

Aクラス入りとはいえ、首位とは18.5ゲーム差。
かなり力の差を見せつけられました。
その中でも、若い力の芽が出てきたのは嬉しい(佐藤、藤原、鈴木)。
本来、力のある選手ではあるものの、今までくすぶっていました。



<25年度の期待>
●野手
・捕手:昨年台頭し、侍ジャパンにもなった佐藤都志也に引っ張っていってほしい。これに続くように松川が出てくれるのを期待したいし、田村も柿沼も負けじと頑張ってほしい。
 しかしながら本当に期待したいのは寺地。昨年高卒1年目、ファームで打ちまくった。捕手登録だが、打撃力を活かして他守備位置で見ることがあるかも。とにかく寺地には期待!

・内野手:ロッテのウイークポイントと言える内野陣。
 補強は無く、現有戦力の底上げを期待するしかない状況。
 しかしこの球団においてこれほど期待できないものはない。
 上でも述べたが寺地を三塁で使ってほしい。安田は挽回する立場。
 センターラインは中村奨吾、藤岡、友杉、小川が有力候補だが、
 ここに23年のドラ1上田が入ると面白い。
 一塁はソト。安田、山口が昨年の鬱憤を晴らさない限りは。

・外野手:逆に手厚い外野陣。
 ポランコ(たぶんDH)、藤原、岡、荻野、髙部、角中・・・もう溢れてる。
 やはり将来も考えると藤原、髙部に頑張ってほしい。
 無難なのところで残りは。怪我、不調選手がいたら荻野、角中
 和田は常に1軍にはいてほしい。脚力は惚れる。
 が、和田は私の推しなので是非打撃力を磨いてレギュラー入りしてほしい!
 ドラ1西川に入る隙があるかわからないが、外野陣の更なるレベルアップとしてセンスを見せてほしい。

●投手
・先発:佐々木朗希が抜け、メルセデスも抜け・・・貴重な戦力が離れる。
 FAで石川柊太を獲得も、大きな補強はここまで。
 昨年は小島、西野、種市が主にローテを守ってくれていた。
 今年はこれに加えて誰が入ってくるかだが、ここの続ける選手がいないのが課題。
 怪我の状況が気になるが、石川、唐川のベテランに頼るしかないのか。
 そう考えるととても薄い。何故補強しないのか。
 個人的には中森、高野脩汰が出てきてくれることを期待。

・中継ぎ、抑え:鈴木、国吉、菊池、坂本、横山、澤村、ゲレーロ、益田
 頭数としてはありそう。
 実力者である西村、小野は今年挽回してほしい。



<総括>
大きな補強が無いためこれでホークスに勝てるのかという疑問はある。
やはり、ウイークポイントへの対策が無いのは寂しい。
現有戦力から覚醒する選手が出てくることに期待するしかない。

昨年に関しては野手陣で覚醒が目立った。
投手陣には無かった。
メスを入れるのは選手だけでなくコーチもあるはず。
今年は投手コーチが大きく変わった(建山、大家、南)。
特に建山、大家は海外や複数球団を知っている経験値が豊富。
ロッテには外の血が本当に大事と思うので(基本ぬるま湯なので)、
今年いきなり変わることまでは期待しないが、良い方向に変わってほしい。

そういう意味では、投手陣(特に先発)は新たな顔が出てくる可能性(枠?)があるということ。
ここに注目していきたい。


殴り書きになってしまいましたが、
今年こそ優勝しましょう!期待しています!
頑張れ千葉ロッテマリーンズ! 
見出し画像:mayu

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