【キャンプ動画】清宮幸太郎が初日から柵越え披露【北海道日本ハム・2月1日】
北海道日本ハムファイターズ・清宮幸太郎選手 【ⓒパーソル パ・リーグTV】
キャンプ初日の2月1日、FAで北海道日本ハムに加入した福谷浩司投手がブルペン入り。新庄剛志監督も見つめるなか、かつて中日でチームメイトだった郡司裕也選手を相手に力強く投げ込んだ。
また、清宮幸太郎選手はフリーバッティングで柵越えの当たりが飛び出した。昨季、夏場以降快打を量産し、規定打席未到達ながら打率.300、15本塁打、51打点を記録した清宮選手。好成績を残した要因について、解説の鶴岡慎也氏はスイングの際の体重移動と右足に着目しながら見解を示している。
国頭村では、ドラフト5位ルーキー・山縣秀選手がバッティング練習に臨み、力感のないスイングで乾いた音を響かせた。
1日目を終えた後、投打での活躍が期待されるドラフト1位ルーキー・柴田獅子投手は「まだ慣れない環境なので、一日でも早く慣れていきたい。(今後の練習では)トレーニングの一つひとつの動作が野球に組み込まれると思うので、そこを理解しながら、適当にやるのではなく根拠に基づいて理論的にやっていきたい」と話した。
そして「まだ始まったばかりなのであまりイメージがつきませんが、自分らしさをオープン戦で出せるように、このキャンプでしっかり準備していきたい」と意気込みも語っている。
そして「まだ始まったばかりなのであまりイメージがつきませんが、自分らしさをオープン戦で出せるように、このキャンプでしっかり準備していきたい」と意気込みも語っている。
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