【スキー】笹岡蒼空選手、新井真季子選手ともに7位獲得 スキークロスFISレース/スイス・レンク

チーム・協会

インスペクションの様子 【撮影 瀧澤宏臣 】

インスペクションの様子 【撮影 瀧澤宏臣 】

現地時間1月18日と19日にスキークロスFISレースがスイス・レンクで行われました。

18日 決勝トーナメント最終結果
男子:
笹岡蒼空選手[日本体育大学] 7位
大越龍之介選手[東急リゾーツ&ステイ株式会社] 19位
女子:
新井真季子選手[岐阜日野自動車SC] 7位
鈴木英選手[青山学院大学] 12位

19日 決勝トーナメント最終結果
男子:
大越龍之介選手[東急リゾーツ&ステイ株式会社] 14位
女子:
新井真季子選手[岐阜日野自動車SC] 7位


選手のコメントです。
笹岡蒼空選手
「FIS1日目のレースでは、予選23位通過と上位には食い込むことができませんでしたが、決勝ヒートで勝ち上がり7位という結果でした。
FISレース前に行われたヨーロッパカップでは、2日とも思うような成績を残せなかったのでユニバーシアード前、最後の試合でセミファイナルまで進めたのはよかったです。
これから立て続けに試合が続くので、体調管理と質の高い速い滑りをできるよう調整していきたいと思います。
日頃より多くの方からの声援が力になっています。本当にありがとうございます。今後も応援の程宜しくお願い致します。」

大越龍之介選手
「1月19日に出場したFISレースでは、予選6位通過で決勝では、14位の結果に終わりました。年明けからのレースでは調整に難航し、出遅れる格好になりましたが、少しずつ改善は出来てきています。今後、レースは続きますが、その中で我慢強く良い滑りを作っていきたいと思います。引き続き、応援のほどよろしくお願い致します。」

選手達の今後の活躍が期待されます。皆様応援よろしくお願いします。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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