【B-Max Racing Team】スーパーフォーミュラ⾞両展⽰セレモニーでファンと交流
神奈川県綾瀬市と共催でスーパーフォーミュラ（SF）⾞両展示セレモニー/綾瀬市役所で1月31日まで展示
1⽉18⽇、B-Max Racing Team（チーム総代表 組⽥⿓司）は、地域活性化で連携している神奈川県綾瀬市との共催による、スーパーフォーミュラ（SF）⾞両の展⽰に伴うセレモニーを開催しました。今回のセレモニーでは、綾瀬市と全⽇本SF 選⼿権を運営する株式会社⽇本レースプロモーション（JRP）との「地域連携パートナーシップ」の締結式も⾏われました。セレモニーには、綾瀬市から橘川佳彦（きつかわよしひこ）市⻑、JRP から上野禎久代表取締役社⻑、チームからは組⽥⿓司総代表、本⼭哲監督、そして、今シーズンSF にデビューする⼩出峻選⼿が出席しました。
最初に⾏われた地域連携パートナーシップの協定書に署名をした橘川市⻑は、「この協定によって、JRP、B-Max レーシングチーム、綾瀬市の三者が、モータースポーツの振興と綾瀬市の発展のために、⼒を合わせていければと思います。今⽇来場された皆様には、綾瀬市とレース業界の架け橋となって、盛り上げていただければと思います」とコメント。
上野社⻑は、「今回の協定締結により、JRP が保有する映像や写真を綾瀬市に提供が可能になりますので、シティプロモーションに活⽤していただき、綾瀬市がモータースポーツであふれることを願っています。これからも皆様が楽しめる⼤会運営をしていきますので、ぜひサーキットにも⾜を運んでいただければと思います」とコメントしました。
上野社⻑は、「今回の協定締結により、JRP が保有する映像や写真を綾瀬市に提供が可能になりますので、シティプロモーションに活⽤していただき、綾瀬市がモータースポーツであふれることを願っています。これからも皆様が楽しめる⼤会運営をしていきますので、ぜひサーキットにも⾜を運んでいただければと思います」とコメントしました。
続いて、チームの紹介が⾏われ、チームを率いる組⽥総代表は、「綾瀬市との連携も3 年⽬になりましたが、今シーズンは、最強のチームを作れたと思っています。⼩出選⼿も昨年SF ライツでチャンピオンを獲得した有能なドライバーですので、過去最⾼の成績を狙っていきたいと思います。引き続き、綾瀬のホームタウンチームとして、アヤセプライドを背負って戦っていきますので、応援よろしくお願いします」と、チームが着実にレベルアップしていることをアピールしました。
本⼭監督は、「SF 参戦1年⽬の⼩出選⼿を起⽤しチャレンジの年となります。結果に結びつけることが監督の仕事ですので、昨年以上の結果を出し、来年のこのイベントで良い報告ができるように頑張りたいと思います」と昨年を上回る結果を⽬指すことを誓いました。ルーキーとしてSF に挑戦する⼩出選⼿は、「実は、昨年3⽉に綾瀬市に引っ越してきて、約1年になります。空気も美味しく、⼈も温かくて、⼤好きなまちです。⾃分がレースで結果を出すことで、愛着のある綾瀬市やスーパーフォーミュラが、より発展するよう頑張りたいと思います」と、綾瀬市⺠であることを打ち明け、決意を語りました。
セレモニー後は、本⼭監督、⼩出選⼿によるサイン会、セレモニーに集まったファンとの撮影会が⾏われ、恒例となった新年の交流イベントは盛況のうちに幕を閉じました。
セレモニー後は、本⼭監督、⼩出選⼿によるサイン会、セレモニーに集まったファンとの撮影会が⾏われ、恒例となった新年の交流イベントは盛況のうちに幕を閉じました。
展⽰期間は1⽉31⽇（⾦）まで、各⽇8時30分〜17時（⼟⽇も観覧可）
綾瀬市役所庁舎1階市⺠ホール（ロビー）/ 住所：神奈川県綾瀬市早川550番地
展示内容：SF⾞両（2024年カラーリングを施したSF14型⾞両）、各種説明パネル、⼩出選⼿やメカニックの装備品、Spark製モデルカーなど
綾瀬市役所庁舎1階市⺠ホール（ロビー）/ 住所：神奈川県綾瀬市早川550番地
展示内容：SF⾞両（2024年カラーリングを施したSF14型⾞両）、各種説明パネル、⼩出選⼿やメカニックの装備品、Spark製モデルカーなど
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