下関開設70周年記念初日 ドリーム6号艇の菅章哉がどこまでも伸ばす!
【(C)BOATRACE 菅章哉】
【(C)BOATRACE】
「チルトを3度にしていきました。確かに伸びますが、もう少し伸びてほしかったです」と本心を吐露。直線で他を圧倒する舟足を求めていくシリーズとなりそうだ。
究極は、報道陣に語った「永遠に伸びていくような感じ」である。
【(C)BOATRACE 菅章哉】
波高6センチで安定板を用いなければならない水面コンディションの中、菅章哉はチルト3度を選択。1人ぶっちぎりの展示タイムをマークすると、3コースからまくり切り優勝をもぎとっている。まさに面目躍如の戦いであった。
今夜のドリーム戦は6コースが想定されるが、1マークまでにライバルを置き去りにする戦法で、5人をまくりに出ることだろう。
2025年も、独創的で夢のある菅章哉のレースぶりに注目したい。
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