【これはnoteに投稿されたksk1972さんによる記事です。】

第１００回天皇杯 QF
千葉J 70-75 A東京 JETS LOOSE
LaLa arena TOKYO-BAY

千葉J #1 #2 #13 #31 #34
A東京 #9 #11 #22 #23 #75

Jetsはスタメンの投稿あったりなかったりするよね(*´ω｀*)

備考

・千葉J　二上(全治未定) IL入り
・千葉J　ムーニーIL(12/6) 菅野 右膝蓋骨亜脱臼
・オフィシャルタイムアウトは無し

vs A東京 雑感
・土壇場で踏ん張りきれず敗退
・10-0のランで最上の出だし
・対戦名物：富樫vs小酒部
・抑え込まれた第２Q
・グダイティスを止めてぇぇぇぇ
・追いきれない第３Q
・J3悪夢のアンスポx２
・ナビィィィィィ！

第1Q
DJ復帰もスタメンはここ最近のメンツでスタートする千葉J
テーブスはロスターにはいるもののPGがいないA東京
フレックスオフェンスからJ3がダンクでファーストポイント
よく動く脚と早いパスワークからクリスがゴール下から決めたところでA東京がタイムアウト。
スイッチDFがどハマりしてA東京がシュートで終われない。
10-0のランからグダイティスのFTで10-2
ナビが連続で3ptを決め尚も先行する千葉JはハードDFの代償でファウルが嵩む。
A東京の外国籍による連続得点で16-14 とされたところで千葉Jタイムアウト。
追い込まれた終盤J3が3ptを決めると文男さんがレイアップを決める。
21-19で第２Qへ

(´･Д･)」
J3いきなりのBSでいい出だしでしたね。
トップ位置でターンからペイント侵入したJ3のレイアップも文男さんの舞うようなレイアップも美しかったなぁ(*´ー｀*)
DF強度が恐ろしく高い千葉Jですが原が非常によい動きです。
中盤でアジャストしたA東京、Wチームを冷静に裁かれた場面はそれこそ１度目からタイムで切って欲しかった気もします。J3の再びのBSなどにも助けられてなんとかリードを守れました。J３大活躍すぎましたね。


第2Q(#2 #7 #12 #31 #34)
クリスの3ptでスタート。
A東京はグダイティスが攻防の中心に。
ロシターのアシストが光り2分半でリードチェンジ。
千葉Jも目まぐるしいベンチワークでコート上の選手が追いきれないｗ
ハラの3pt、麻斗のフローターとそれぞれが仕事をしてみせるが
先行したファウルが与えるFTなどもあり31-38と7ptのビハインドで後半へ

(´･Д･)」
オウくんナイスファイト！
J3とハラの2メンからのJ3のダンク最高でした！
そしてA東京はグダイティスが止まらないですねぇ(´ｰ｀)
いい位置でボール受けてるんですよねぇ〜素直にすごい。
このQ10ptとしっかり押さえ込まれてしまいましたが点差はまだまだ。
まずは序盤の連続ポイントで一気にイーブンまで行きたい。

前半の気になるトコロ
やはりRBが千葉J13に対してA東京21
さらにASが千葉J7に対してA東京は14と非常にボールが回っているのがわかりますね。スタメンにPGがいませんでしたが、ロシターがよく見てるんですよねぇ
_(:3 」∠)_
ともかく後半リムプロテクトをどうするのか？さすがにホグもまだまだ本調子とは言えそうに無いので出だしのような気迫と勢いを取り戻したい(*´ー｀*)


第3Q(#1 #2#13 #31 #34)
J3のシュートにテンディングでファーストポイント。
クリスが連続得点で1ポゼッション差(37-40)まで追い上げたところでA東京タイムアウト。立て直したA東京に今度は連続ポイントで再び点差が開く。
千葉Jタイムアウト(37-44)
得点が止まったまま安藤の3ptで2桁得点差となるもJ3のダンク、金近の3ptで一気に詰める。
高い位置でWチームからボールを奪いJ3がダンクを決めて1ポゼッション差に。
終始競っていたが終盤に来て大倉、安藤の3pt攻勢を受け47-56とわずかにビハインドを積み上げ第４Qへ

(´･Д･)」
クリスの密集地を抜けてのドライブが本当に助かりますね。
そしてアドマイティスHCも前節北海道の小野寺HCと同様にすぐにタイムアウトとってきますね。
富樫の当たりが来ない中4vs4をよく凌いでましたが安藤の3ptが重かったですねー
_(:3 」∠)_


第4Q(#3 #12 #25 #31 #34)
厳しいA東京のDFを前に金近がキャッチ＆シュートで3ptを決める。
続いてクリスがand1を決め5点差のまま時計が進む。
残り6分強J3が連続でアンスポを宣告され会場からの退出に。
代わりに入ったホグが徐々に動きにキレを見せ始める
ホグ起点で待望の富樫の3ptが決まるとSTからのナビのダンクで1pt差に！
連続得点で追い上げムードもサイズ、ロシターに連続得点を許し再び5pt差
残り1:28でタイムアウト明けのセットプレーから2pt追加するも小酒部の3ptで厳しい状況に。
千葉Jタイムアウトからわずか２秒でナビが3ptを決め、さらにクリスのRBで残り12秒で70-75に。
最後まで果敢に3ptを狙うも得点ならず。QFでの敗退となった。

(´･Д･)」
スモールラインナップでよく序盤を凌ぎました。
岳さんさりげなくメインデル吹っ飛ばしてましたねｗ
そして金近最初の3pt大きかったな
J3の退場が痛かったんですが、そこからのホグの活躍、さらにハラのDFでの貢献が素晴らしかったです。

前半16ptのグダイティスは後半わずか１ptとしっかりとした修正を見せたんですが、安藤、小酒部のムクムクが厳しかったかなぁ
小酒部と言えば富樫とのマッチアップで相変わらずのフェイスガード。
第４Qで3ptを1本決めましたがほとんどの時間帯できっちりと富樫を押さえ込まれてしまいました。

前節に続いてあと少しが届かない結果となりましたが、DNPはいるものの細かな選手運用で最後まで戦える状況は作れていたんじゃ無いかなと思います。
後半頑張って2ptも千葉J19 A東京22とほとんど差はなくなっていましたし、TOもわずか５つとかなり良かったかな。
RBは大負けでしたけどその割には点差これだけってのは十分にやれてたんじゃないかなと思います。(*´ω｀*)

３連覇を逃したのは残念ですが、切り替えてブレイク期間もチーム練習や休養に使えると思えばRS後半戦に向け追い風と捉えましょう
(*´ー｀*)負け惜しみですけどね

PT 26:39  17pt 2pt 7/9 3pt 1/1 FT 0/2 3TRB 1ST 2BS
第４Q残り6分半あたりの連続アンスポの宣告で退場となってしまいましたが、
今日も序盤から攻防ともに大活躍でした。
この大一番で3pt決めてくれたのは偉かったなぁ

テーブスは流石にまだ出てきませんでしたね。
外国籍＆ロシターがやはり脅威ではありましたが、ハラの頑張りがよく抑えてたんじゃ無いかな。
当たり出すと止まらない安藤のシューターっぷりはお見事でした。
ウチに勝ったんで優勝してほしいですね(*´-`)

RSは1/11,12でアウェイ越谷戦。
カイソットが怪我のためIL入りとのこと。
ここからはいかに怪我をしないか？が重要なファクター。
復帰したばかりのホグにはぜひJ3とのコンビネーションの向上を
頑張ってほしいな。

さぁ過ぎ去った過去は投げ捨てて未来へ目を向けよう！
Go Jets✈️

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