【プロ野球】田中将大投手、上沢直之投手の移籍先が決定へ 福谷浩司投手の去就未定で挙がる井上竜に欲しい先発投手の名前とは ~12/16~
【これはnoteに投稿されたyasugonsさんによる記事です。】
田中将大投手が巨人、上沢直之投手がソフトバンクと、先発投手の移籍市場が大きく動きました。
中日は前日、身長201センチの長身左腕カイル・マラー投手を獲得。先発陣の整備に努めていますが、国内FA権を行使した福谷浩司投手の去就が未定で不安定な状態は解消されていません。
福谷投手の残留交渉が最優先課題ということを踏まえつつ、仮に退団した場合に備えて先発候補をさらに調査する必要があります。
その中で、1つの可能性としてある投手の名前が浮かびます。
中日は前日、身長201センチの長身左腕カイル・マラー投手を獲得。先発陣の整備に努めていますが、国内FA権を行使した福谷浩司投手の去就が未定で不安定な状態は解消されていません。
福谷投手の残留交渉が最優先課題ということを踏まえつつ、仮に退団した場合に備えて先発候補をさらに調査する必要があります。
その中で、1つの可能性としてある投手の名前が浮かびます。
ロッテから自由契約
ロッテから自由契約となっているC.C.メルセデス投手です。
メルセデス投手はNPB8年目の今季も先発として活躍。規定投球回には達しなかったものの、21試合に先発して防御率2.71と結果を残しました。
2017年~22年は巨人に在籍し、セ・リーグでもお馴染みの左腕。30歳とまだまだ働き盛りで、今オフの去就が注目されています。
今季の推定年俸は8000万。NPB通算126試合登板、37勝を挙げている実績を考えれば、新外国人投手に比べてかなり計算することができます。
メルセデス投手はNPB8年目の今季も先発として活躍。規定投球回には達しなかったものの、21試合に先発して防御率2.71と結果を残しました。
2017年~22年は巨人に在籍し、セ・リーグでもお馴染みの左腕。30歳とまだまだ働き盛りで、今オフの去就が注目されています。
今季の推定年俸は8000万。NPB通算126試合登板、37勝を挙げている実績を考えれば、新外国人投手に比べてかなり計算することができます。
左腕を積極的に補強も・・・
中日は今年のドラフト上位で金丸夢斗投手(関大)、吉田聖弥投手(西濃運輸)を指名し、さらに三浦瑞樹投手(前ソフトバンク)、マラー投手と左腕を積極的に補強。
MLB挑戦を目指す小笠原慎之介投手が退団した時の穴、ベテランの域に達している大野雄大投手、松葉貴大投手に大きな負担がかからないよう、球団も最優先で補強していることが分かります。
そこにプラスして左腕のメルセデス投手を補強というのは考えにくいかもしれませんが、福谷投手が仮に退団すればさらなる補強が必要になります。
日本で実績があり、現在3年連続100イニング以上投げているメルセデス投手は補強ポイントに合致します。
MLB挑戦を目指す小笠原慎之介投手が退団した時の穴、ベテランの域に達している大野雄大投手、松葉貴大投手に大きな負担がかからないよう、球団も最優先で補強していることが分かります。
そこにプラスして左腕のメルセデス投手を補強というのは考えにくいかもしれませんが、福谷投手が仮に退団すればさらなる補強が必要になります。
日本で実績があり、現在3年連続100イニング以上投げているメルセデス投手は補強ポイントに合致します。
先発陣の顔ぶれ
今季、自身初の開幕投手を務めながら不振に陥った柳裕也投手、飛躍を目指す松木平優太投手、梅津晃大投手、根尾昂投手など楽しみな投手がいないわけではありません。
ベテランの涌井秀章投手も頼もしく、メヒア投手も来季の残留が決まっています。
ここに希望あふれる新戦力を加えることで、非常に楽しみな先発ローテーションができることは間違いありません。
高橋宏斗投手を軸に、先発陣にどのような顔ぶれが揃うのか。福谷投手の去就、今後の補強に注目が集まります。
【参考サイト】
ベテランの涌井秀章投手も頼もしく、メヒア投手も来季の残留が決まっています。
ここに希望あふれる新戦力を加えることで、非常に楽しみな先発ローテーションができることは間違いありません。
高橋宏斗投手を軸に、先発陣にどのような顔ぶれが揃うのか。福谷投手の去就、今後の補強に注目が集まります。
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※リンク先は外部サイトの場合があります
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