最新情報ークォリファイングトーナメント ファイナルステージー明日へひとこと
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
小滝 水音(4位タイ:-4)
「前半、バーディーが先に来た。きのうは、パーオンができず苦しいラウンドでしたから、同じ轍を踏まないように…。風の読みもうまくできたと思う。バーディーチャンスをたくさんつくることができた。
今回はツアーと違い、安全第一を心掛けている。ボギーを叩かないスタイルです。最終日もマネジメントは変更しません。忍耐でパーをセーブしながら、順位が気になるけど、少しずつやっていきます」
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「風が吹くと伸ばし合いにはならないですね。ショットは割と安定していて、回りやすかった。8番のバーディーパットは30センチ。14番は1メートル。(今シーズンは)ショットで試行錯誤していた。いろいろやって形になってきた。
あすは平常心を心掛けて、いろいろなことを考えずに頑張りたい」
【菅の写真】
「風は前2日間よりも強く、ショットが付かないなかでグリーンを外しても1パットでしのぐことが出来ました。最後のボギー(9番)はもったいなかった。(明日は)実力次第。難しいコースですが、耐えて、耐えて堅いゴルフをしたい」
【菅の写真】
「前日と比較し、ショットが安定してピンを狙うショットがたくさん。良くなりました。我慢のかいがあったと思います。これが今年、ツアー出場を経験しながら得た成長ですね。ボギーを叩いても、ずるずるといかないようになりました。また、試合中でも、微調整しながらいい流れをつかむためにはどうしたら、を考えるようになっています。
ファイナルは最終日を残すだけですけど、少しでも順位をあげられるように、バーディーをとれるように全力でプレーします」
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