【スノーボード】ハーフパイプ オーストリア・キッツシュタインホルン 遠征レポート
ミラノ・コルティナ五輪に向けてのW杯が12月より開幕!W杯大会に向けた最後の雪上合宿
場所は、オーストリア(キッズシュタインホルン)です。
世界各国の強豪選手も集まり総勢キャンプには、スノーボーダー、スキーヤー合わせるとキャンプには100人近くが参加。
ハーフパイプの滑走時間は、8:45〜13:00の時間でしたが滑走中は全てモービル搬送により、1日60本以上滑走する選手もいました。
エアバッグも設置されていたので、現状の技のレベルアップ、新しい技への取り組みにも着手できた事が大きかったです。
合宿前半は、天気にも恵まれ選手達はこの2週間でかなり成長しました。
前回のサースフェー合宿では、より一つの技を集中的に行う事を目的に行なっていましたが、今回のオーストリア合宿では12月からW杯大会が始まる事を想定して、ルーティーンで行う練習を集中的に行えた事で、ほとんどの選手達は12月から始まるW杯大会に向けて不安なく迎える準備ができた事は本合宿の大きな成果となりました。
平野流佳選手のライディング写真 【全日本スキー連盟】
小野光希選手のライディング写真 【全日本スキー連盟】
白川動作解析スタッフによる冨田せな選手へのコーチング 【全日本スキー連盟】
森田トレーナーによるコンディションニングケア 【全日本スキー連盟】
内田トレーナーによるコンディションニングケア 【全日本スキー連盟】
COREENEGYのサポートベルト 【全日本スキー連盟】
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DOCTORAIRの製品 【全日本スキー連盟】
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伊藤超短波 【全日本スキー連盟】
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ミラノ・コルティナオリンピックの選考大会にもなりますのでレベルが高くなることも予想されます。
その中でも、日本人選手達は最高のパフォーマンスを出してくれると思います。
引き続き、スノーボードハーフパイプジャパンチームの応援宜しくお願いします。
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