11/9大阪大会 試合後コメント 潮崎ねじ伏せた!征矢がナショナルV2 今度は近藤指名で「情熱」絶叫締め

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼GHC王者・清宮が“彰俊魂”継承誓う 名古屋GHC戦へ杉浦眼前で齋藤撃破
▼谷口減量成功でジュニアタッグ挑戦も…“マイバッハ復活"で墓穴 同門タダスケ&菊池がV3金髪夫婦に挑戦表明
▼王者ダガを直接ピン ベインがGHCジュニア初挑戦・初戴冠へ弾み




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合・6人タッグマッチ> マサ北宮 AMAKUSA ブラックめんそーれ VS  アンソニー・グリーン LJ・クリアリー 大和田侑

【めんそーれの話】「シャーッ!! 函館以来、、ひシャーッしぶりのNOAH本体大会。やってきたぜ、おおシャーッか! だけどよ、AMAKUシャーッ。俺とシャーッしてくれないんだ? 俺はしつこいぞ。お前がシャーッするまで、いつまでもシャーッし続ける。シャーッするまでシャーッし続けるからな。シャーッンキュー」

<第3試合・6人タッグマッチ> 拳王 アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION) VS  モハメド ヨネ 小峠篤司 大原はじめ(TEAM NOAH)

【試合後の拳王&アレハンドロ&カイ】

▼拳王「よっしゃあ」

▼アレハンドロ「よっしゃあ。今日も、いや、今日はなんとかアレハンドロが勝ちました。僕とカイ・フジムラ、もちろんずっとGHCジュニアタッグを目指してますんで。若い力が目指さないと、若い力が盛り上げないといけないですよね。ねえ、拳王さん」

▼拳王「そうだよな。若い力、なんだよ、TEAM NOAH。みんな40代? 30代後半? そんなんじゃねえよな」

▼アレハンドロ「おじさんですよね」

▼拳王「ああ。そうだよな! ALL REBELLION…」

▼アレハンドロ「若い力が必要だ」

▼拳王「そうだよ。いい振りしてくれたな。なんたって拳王、39歳10ヶ月、まだまだ30代。まだまだ若い力だ」

▼アレハンドロ「若いですよ」

▼拳王「ALL REBELLION、まだまだ上を目指して行くぞ!」

▼アレハンドロ「よっしゃあ!」

▼拳王「ALL REBELLION、すべては…」

▼3人「NOAHのために!」


【試合後のヨネ&大原&小峠】

▼ヨネ「しょうがない、しょうがない。今日は負けたけどね、まだまだ、まだまだこんなもんじゃないですよ。まだ行けますよね?」

▼大原「そうだよ。今日は確かに負けた。だけど、気になる昨日よりもずっと、そんなイベントが来週名古屋であるんだよ。齋藤さん、最後のイベント。そして引退試合。ああ、神様、時間を止めてよ…そんな風に思うけど、もう来週には齋藤さんの最後が来ちゃうんだよ。最後のイベントと引退試合、ぜひみんなと一緒に盛り上げたい。絶対みんなに来てほしい。今一番みんなの笑顔に会いたい。みんなのご来場、イベント、引退試合と待ってます。よろしくお願いします」

▼ヨネ「お願いします」

▼小峠「お願いします」

<第4試合・タッグマッチ> ジャック・モリス ダガ withヨシ・タツ(TEAM 2000X) VS  ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ

【PRO-WRESTLING NOAH】

【ベインの話】「ダガ、覚悟しておけ! そのベルトはロス・ゴルペアドーレスの腰に巻かれることになるからな!」



【ヨシ・タツの話】「(ダガのコメントを受けて)残念だったな、俺だよ。俺が訳してやるよ。いいか。このベルトはぜってえに手放さねえ。あとな、なんで今日負けたか。大阪のせいだ。昨日の夜変なものを食ったからだよ。大阪の飯はまずかった。だから負けたんだよ。次はぜってえ負けねえぞ」

<第5試合・シングルマッチ> 佐々木憂流迦 VS  晴斗希

【PRO-WRESTLING NOAH】

【試合後の憂流迦】

▼憂流迦「よっしゃあ。晴斗希選手、いやあ、楽しい時間でしたよ。気持ちがちゃんと…」



※モリスが笑いながら登場すると、11・17名古屋大会でのシングルマッチを受諾し、「カモン!」と挑発して去っていく



▼憂流迦「ああ、楽しい楽しい時間だったのにね。また腹が立つね、本当にあいつは。でも、名古屋、シングルマッチ。決まりでしょ、これは。1ヶ月、溜めに溜めたうっ憤を名古屋で爆発させますよ」



【晴斗希の話】「おい、プロレスリング・ノアさん。後楽園で初戦を迎えて、2戦目。ここホーム大阪でシングルマッチ組んでくださってありがとうございました。でも、このままでは終われない。もっともっとNOAHの選手とやっていきたい。そのためにLIMIT BREAKからここに来てんだ。NOAHのファンの皆さん、僕に期待しといてください。Keep your eyes on me! 目を離すなよ!」

<第6試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合> (王者組)HAYATA YO-HEY(RATEL'S) VS  (挑戦者組)谷口周平 Eita

【PRO-WRESTLING NOAH】

【YO-HEYの話】「いやあ、強かったな。なんちゅうコンビや、あれ。Eita&谷口周平組。あいつらタッグ組んでまだ1ヶ月とかそんなやろ? もっともっとあいつら連係深めたり、仲深めていったら、ノアジュニア…いいや、NOAH…いいや、世界のプロレス界に通用するタッグチームになる。そう思ったな。ギリギリのところだった。これからも本当にEita&谷口周平コンビには俺たち金髪夫婦もちょっと気をつけて、マークしていきたいと思う。でも、谷口。お前はこのノアジュニアのタッグのベルトを懸けて、俺らに負けたんや。だから、これからも『おはようナウ』、『おやすみナウ』、ずっと続けろよ。あいつらに対してはこんなもんや。あと、リング上で言ったけど、RATEL'Sね。新生RATEL'Sになって、菊池悠斗&タダスケ組、あいつら2人とは戦ったこともないし。いつか対戦する時が来るってそう思っとったけど、あのダディの、タダスケの本気の言葉、みんなよう聞いたやろ。俺らにもビンビン伝わってきたし、それやったらとことんやろうやないの。なあ、タダスケ、悠斗。俺ら金髪夫婦もお前ら相手に一切の手加減なく、同じチーム、同じRATEL'Sだろうが、ボッコボコにしたるからな。オーライ、嫁さん? (HAYATAが頷くと)以上!」



【試合後の谷口&Eita】

▼Eita「おい、谷口。(谷口が顔を隠して現れると)素顔見えるよ。もういいよ、それは」



▼谷口「もういいか」



▼Eita「もういいよ、終わったから、負けたから。おい、あとちょっとだったな」



▼谷口「ああ、悪い。クソ」



▼Eita「もう負けを認めよう、今日は。まあ、いいんじゃないか。減量はちゃんと成果残せたし、やればできるっていうのをNOAHファンに見せれたんじゃない? まだまだ谷口周平死んでねえぞ。この1ヵ月間、楽しかったよ。これからはよ、あとは1人で頑張ってくれよ」



▼谷口「1人で?」



▼Eita「1人でやってくれ。俺も1人でこれから自分の道に行かないといけないからさ。もうお前に付き合ってられないよ、いつまでも!」



▼谷口「そんなこと言わないでよ…」

<第7試合・〜Akitoshi Saito Ridge Road Last OSAKA〜 タッグマッチ> 清宮海斗 丸藤正道 VS  杉浦貴 齋藤彰俊

【PRO-WRESTLING NOAH】

【清宮の話】「齋藤さん! 齋藤さん! 齋藤さんの名古屋ドルフィンズアリーナを前に、齋藤さんの魂を試合で感じさせていただきました。齋藤さんの魂は俺がNOAHの若い世代に引き継いでいきます。そして、杉浦さん。今までは杉浦さんの背中を一番見て育ってきましたが、次の愛知は正面から思いっきりぶつかりにいきますよ。チャンピオンとして、今年NOAH武道館で、稲村、NOAHの未来を感じて、そして大阪、後楽園。北宮さん、拳王さんと現在進行系と戦って。そして最後に、ドルフィンズアリーナでNOAHの歴史を創ってきた杉浦さんを倒して、新しいNOAHの時代を掴みます! 新時代の扉は俺が開くぞ!」



【齋藤の話】「今日、ラスト大阪。残すはあと1戦かな。でもね、今日俺以外みんなベルトを持っている選手だ。清宮海斗も今日俺が受けてわかったけれども、彼のドラゴンスクリューもシャイニングも、もう譲り受けたじゃなくて、彼自身のものになっている。いやあ、NOAHの未来明るいな! 最後、杉浦選手も意地を見せるでしょうし、ベルトをたぶん獲って俺に見せてくれると思う。チャンピオンもチャンピオンらしい試合をすると思う。丸藤選手も今日は握手しなかった。あと1戦あるからな。たぶん俺が17日、リングを降りる時、今日の3人も他のメンバーも見せた光景が凄く輝いていて、俺は安心してリングを降りれるんじゃないかなと思う。とにかく俺は生き様を見せる。NOAHは最高の試合を見せる。だから、11月17日、ドルフィンズアリーナ、しかと見てくれ! よろしく」

<第8試合 メインイベント・GHCナショナル選手権試合> (王者)征矢学  VS  (挑戦者)潮崎豪

【PRO-WRESTLING NOAH】

【征矢の話】「よっしゃあ! ナショナルのベルトしっかり防衛したぞ。やっぱりすげぇな、潮崎豪。でもまだ、ほんの1つだよ、借りを返したのは。通算戦績見てみろよ。俺なんかまだ1回しか勝ててないんだ、潮崎豪に。ほんの1回だ。でもな、俺はこれで潮崎豪と決着がついたと思ってねえから。これからもまたシングルが組まれるのか、それともお互い指名するのかわかんねえけどよ。それでも次やる時はまた俺が勝たしてもらうぜ。それと、リング上で言ったように、次の挑戦者に逆指名したのは近藤修司。長年全日本プロレス、WRESTLE-1とともに一緒に近くであの人の背中を見てきたよ。俺はあの人を尊敬してる。そして、俺のタッグパートナーでもある。近藤修司! いい返事待ってるぞ! いいか、情熱的な! 情熱的な!! 熱い! 熱い! 熱い返事を!! 近藤修司! お待ちしております!!!」



【潮崎の話】「GHCナショナルチャンピオン、征矢学。俺が思ってた以上に熱いタイトルマッチができましたよ。でもな、負け越してるとか関係ない。今日は俺の負けだ。だがな、まだまだ俺は諦めないからな。I AM NOAH」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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