〔コスモヘルスカップ/前日〕「初日が大事なので、明日が勝負」 前週今季初のトップ10に入った塚田好宣が、調子を上げて大会連覇に挑む
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コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント2024
昨年は今大会を含む2勝を挙げて、賞金ランキング10位で終えた塚田。しかし、前週の「福岡シニアオープン」が始まるまでは10試合でトップ10がなく、賞金ランキング27位だった。福岡シニアでは2日間ともに60台でまとめて4位タイと、今季初のトップ10入り。賞金116万800円を加算して、賞金ランキング22位(541万97円)まで浮上してきた。シーズンは今大会を含めて残り2試合。来季のシード権が得られる同30位の安全圏に入りつつある。
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連覇がかかる大会も昨年とは会場が違うため、少し趣が異なる。「毎年コスモヘルスさんはやりがいのあるコースを選んでくれるので、気持ちいいコースで、いいゴルフをしたいという気持ちが強いですね」。前週の福岡カンツリー倶楽部 和白コースとは打って変わって、今週の鳩山CCはフラットで広々としている。「ちょっと距離のあるホールもあるので飛ぶ選手が有利なのかなと思います。パー5も飛ぶ選手は届いてくる」と塚田は分析する。
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2日間競技のため、連覇するには出遅れは許されない。「初日が大事なので、明日が勝負かなと思っています」。スタートホールからショットも笑顔もエンジン全開といきた
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