【順天堂大学】日本陸上競技連盟×順天堂大学コラボ企画!「スポーツSMILEクイズラリー」を開催しました!
【JUNTENDO UNIVERSITY】
リレフェスは、陸上競技のトップアスリートが競う「日本選手権リレー」と、市民がリレーを楽しむ「フェスティバル」を統合した新しいスポーツイベントです。今回のクイズラリーでは、陸上競技やスポーツに関する専門知識を楽しく学べる場を提供しました。
市民と子どもたちで賑わうクイズラリー
クイズラリーを訪れる子どもたちの様子 【JUNTENDO UNIVERSITY】
2日間で600名を超えるリレフェス参加者がスポーツSMILEクイズラリーに挑戦してくれました。
チェックポイントでクイズに挑戦 【JUNTENDO UNIVERSITY】
クイズラリーを盛り上げる順大生
クイズラリーのイベント運営を行う学生スタッフの様子 【JUNTENDO UNIVERSITY】
本企画は、山崎一彦教授ゼミナール(陸上競技)と山田泰行准教授ゼミナール(科学コミュニケーション)の研究室院生・学部生を中心に行いました。学生スタッフは、日本選手権リレーの観戦を楽しむほか、「デカパンツリレー」にも出場するなど、リレフェスを存分に楽しみました。
クイズラリーの会場設営を行う学生スタッフの様子 【JUNTENDO UNIVERSITY】
順天堂大学の研究者と順大生がクイズを作成
【JUNTENDO UNIVERSITY】
バイオメカニクスを専門とする柳谷登志雄教授は、トップアスリートの好記録を支える国立競技場の技術を知ってもらうために、トラックで使用されているゴム様素材をあてるクイズを出題しました。
陸上競技選手の経歴を持ち、スポーツ医学分野で活躍している室伏由佳先任准教授は、アンチ・ドーピングの啓発を目的としてクイズを担当しました。100mと200mの日本記録保持者であり、陸上競技のコーチングを専門とする福島千里助教は、あまり知られていない陸上競技のルールをクイズにしました。
科学コミュニケーションの専門家としてクイズラリーを運営した山田泰行准教授(集合写真右)は、スポーツイベントを安全で楽しい場所に改善するための科学技術である「スポーツPAOT」のチェック項目をクイズにしました。
小学生にも分かりやすいように、菊地彩里さん(3年)、細井咲希さん(修士2年)、鹿取ことみさん(4年)、勝呂妃夏さん(3年)、大谷晴海さん(3年)、坂口七海さん(3年)(集合写真左から順)、石田楓香さん(3年)、出嶋彩佳奈さん(修士1年)がクイズのパネルを視覚的にわかりやすくデザインしました。
日本選手権リレーにも出場
クイズラリーに来てくれた順大陸上部の選手たちと岩﨑崇文先生 【JUNTENDO UNIVERSITY】
クイズラリーの応援に来てくれた福島千里先生 【JUNTENDO UNIVERSITY】
【男子4×400mR決勝】
4位 順天堂大学 3.07.48
矢口 直利(4年)× 小池 真生(2年)× 大村 博伸(1年)× 小幡 心優(1年)
【女子4×400mR決勝】
8位 順天堂大学 3.44.38
松原 珠央(4年)×佐藤 志保(2年)× 福田 菜々(2年)× 長島 結衣(1年)
日本選手権リレーに出場した順大陸上競技部の選手たち 【JUNTENDO UNIVERSITY】
リレフェスで深めたスポーツの学び
クイズラリーを運営した学生スタッフと教員(山田泰行先生) 【JUNTENDO UNIVERSITY】
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