名古屋ダイヤモンドドルフィンズ VS 茨城ロボッツ 24-25第3節G2
【これはnoteに投稿されたドル山ドル男さんによる記事です。】
はじめに
全員出場で勝ち!!!
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試合感想
茨城つええよ…
2試合通じて茨城のオフェンス、特にボールムーブが良かった。長谷川や中村を中心にボールがぐんぐん回って気づいたらオープンが作られていた。スピード感があって見ていて楽しいバスケで日本人が躍動するスタイル好き。あの千葉ジェッツに勝ったのも納得の内容だった。
あと、ロボが昨季より身体の厚みが増してドライブやインサイドでの脅威が高まったことがすごく厄介だった…
あと、ロボが昨季より身体の厚みが増してドライブやインサイドでの脅威が高まったことがすごく厄介だった…
成長著しい若手PG陣
今季最長の19分49秒出場。5得点3アシスト1スティールとまずまずの活躍。今日はスリーが当たらなかった(0/6)が、平均2桁得点取れる選手だと思っているので今後の試合にも期待できる内容だった。
加藤の影響なのか分からないけど、坂本が積極的にドライブを仕掛けるようになった点も◎。この2人がお互いに良い影響を与えて加速度的に成長していることが楽しみ。
てか坂本がファウルアウトになっても加藤が出てくるPG陣の未来が明るすぎる。
加藤の影響なのか分からないけど、坂本が積極的にドライブを仕掛けるようになった点も◎。この2人がお互いに良い影響を与えて加速度的に成長していることが楽しみ。
てか坂本がファウルアウトになっても加藤が出てくるPG陣の未来が明るすぎる。
テンさん
怪我から復帰した今季はかなり状態が良さそう。今季ウイング陣の3Pt成功率が挙がらない中で41.7%と高い数字を出している男。特にキックアウトからのコーナースリーを決めてくれるのはありがたい。DF面でも外国籍選手と張り合えていて◎。
ファウルを貰う技術の上手さが光る
2試合連続で茨城の選手をファウルトラブルに陥らせたことができたことが最大の勝因。とくにルークメイの7本、チータムの4本は流石。メイは身体をDFに当ててスペースを作ってからシュートを打つタイプ、チータムはスピードを活かして身体を当てつつハンドリングでフィニッシュするタイプで両者異なる点も面白い。(ちなみにエサトンは気づいたらエンドワン決めまくってるし何かもう分からん。安定感がすごい。)
今季はドライブからファウルを貰うことが戦術の一つになってくると思う。坂本加藤のギュンギュン組にも期待。
今季はドライブからファウルを貰うことが戦術の一つになってくると思う。坂本加藤のギュンギュン組にも期待。
意外だった事実
今季は全然決まらんな~と思っていたけど以外にも成功数自体は変わらなかった。
おわりに
年内はまずは連敗しないこと、勝率6割のラインをキープすることが大事だと思う。地区優勝を目指すなら現在首位のアルバルクや三遠に3勝差以上は離されたくない。
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