早大野球部 ドラフト直前!プロ志望届提出選手特集 第1回 印出太一主将&鹿田泰生
※両選手の4年秋のデータは立大3回戦までを対象
ISO:打者の純粋な長打力を表す。長打率は単打を計算に含めるため、全打席単打を放つ選手の長打率は10割となるが、この選手は真に長打力がある選手ではない。そこで、ISOは長打率から単打を除外する形で計算し、真に長打力がある選手を示そうとした。六大学における平均は.102
Contact%:スイングに占めるボールをコンタクトした割合を示す。NPBやMLBにおける平均は75~80%。
BB%:投手の場合は、与四死球割合。打者の場合は、打席に占める四死球の割合を示す。六大学における平均は10.9%
K%:投手の場合は、奪三振割合。打席に占める三振の割合を示す。六大学における平均は17.5%
印出太一(スポ4=愛知・中京大中京)
印出主将は、3年間扇の要に座り続けた 【早稲田スポーツ新聞会】
印出主将に吉報は届くか、運命のドラフトが迫っている 【早稲田スポーツ新聞会】
打撃能力についてはこれ以上ない実力を示している印出主将。やはり、カギを握るのは12球団が捕手に残れると判断するか否かだろう。今年に入って尾形樹人(スポ1=宮城・仙台育英)らからも積極的にアドバイスを受けている印出主将は、イニング間送球の安定感も増してきた印象だ。ここまでの4年間で成長を続けてきた印出主将に、当日吉報が届く事を信じている。
鹿田泰生(商4=東京・早実)
青学大戦で好投する鹿田 【早稲田スポーツ新聞会】
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