【順大・陸上競技部】箱根駅伝予選会、本学10位で本戦出場決定 11位と1秒差の死闘制し、箱根路で下克上へ

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第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が10月19日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地から昭和記念公園までのハーフマラソンコース(21.0975km)で開催されました。出場43校中、順天堂大学は10位で、上位10校に与えられる本戦出場権を獲得しました。

予選会には各校12選手が出場し、上位10選手の合計タイムで競います。この日は、気温25度前後の季節外れの猛暑で、選手らは汗だくになりながら必死にゴールを目指しました。本学勢では浅井皓貴選手(4年)が全体14位、日本人2位と力走。このほか、海老澤憲伸選手(4年)が全体37位、古川達也選手(2年)が全体50位と好走しました。

本学の上位10人の合計タイムは11時間1分25秒。11位の東京農業大学との差はわずか「1秒」でした。最後の最後まで力を緩めず走り抜いた選手たちの執念が、本学に本戦への切符をもたらしました。箱根駅伝本戦は来年1月2日、3日に開催されます。選手への温かい応援を何卒よろしくお願い致します。

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大学別順位

1 位 立教大学 10時間52分36秒
2 位 専修大学 10時間53分39秒
3 位 山梨学院大学 10時間54分06秒
4 位 日本体育大学 10時間55分58秒
5 位 中央学院大学 10時間56分01秒
6 位 中央大学 10時間56分03秒
7 位 日本大学 10時間56分53秒
8 位 東京国際大学 10時間58分53秒
9 位 神奈川大学 10時間59分12秒
10位 順天堂大学 11時間01分25秒
11位 東京農業大学 11時間01分26秒

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スポーツ健康科学部は「スポーツと健康」に関する多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を養成することを目指しています。 スポーツを「する」「みる」「ささえる」「ひろげる」というさまざまなアプローチで、学生一人ひとりの能力や強み、そして、可能性を最大限に伸ばすことができるサポートを備えています。

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