【結果】ゲームレポート [10/16(水) EASL vsメラルコ・ボルツ]

琉球ゴールデンキングス
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ゲームレポート
1クォーター

 EASL 2024-25シーズンの初戦はメラルコ・ボルツを沖縄アリーナに迎えた一戦。開始早々、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜き、#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で2Pシュートを沈め得点を重ねます。メラルコ#11 クリス・ニューサム選手に連続得点を許すも、#15 松脇選手が3Pシュートを決め返し、#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートを沈めます。チームディフェンスでメラルコのミスを誘うと、#4 ヴィック・ロー選手のスティールから走っていた#8 植松義也選手が合わせレイアップシュートで加点。さらに#8 植松選手がブロックショットでメラルコの得点を阻み、#10 荒川颯選手がスティールからそのまま速攻でレイアップシュートを決め、23-18で1クォーターを終了します。

2クォーター
 #53 カーク選手が2Pシュートを決め、#8 植松義也選手と#18 脇真大選手が3Pシュートを沈めます。#45 クーリー選手の2Pシュートと#15 松脇選手の3Pシュートで内外で得点を重ね流れを引き寄せ、さらに#4 ロー 選手が2本連続で2Pシュートを沈めます。メラルコは#5 アレン・ダーラム選手がゴール下で2Pシュートを決めるも、#14 岸本選手が3Pシュートで沈め流れを渡しません。さらに#4 ロー選手と#53 カーク選手の2Pシュートで加点しリードを広げ、51-35で後半へ。

3クォーター
 後半開始早々に#45 クーリー選手がゴール下で2Pシュートを沈めます。しかしディフェンスの強度を上げたメラルコに得点を阻まれ我慢の時間帯に。拮抗した展開の中、#4 ロー選手が2本連続で3Pシュートを射抜くも、メラルコ#9 デビッド・ケネディ選手に連続得点を許します。#4 ロー選手 がペイントへアタックして2Pシュートを決め、66-57で最終クォーターへ。

4クォーター
 メラルコに連続得点を許し4点差まで迫られるも、#8 植松選手がペイントへアタックしてレイアップシュートを沈めます。メラルコ#5 アレン・ダーラム選手の2Pシュートなどで猛追を受けるも、#45 クーリー選手と#53 カーク選手がゴール下で2Pシュートを決め得点を重ねメラルコを振り切ると、チームディフェンスでそのまま守りきり、77-74で勝利を飾りました。

    琉球 メラルコ・ボルツ
1Q  23    18
2Q  28     17
3Q  15     22
4Q  11     17
F   77    74

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著者プロフィール

スポーツが生み出すことが出来るパワーとは、人がより人らしく生きていくために必要なエネルギー、つまり興奮・感動・情熱・勇気・希望・夢です。これらのエネルギーは人々へと広がり、地域社会に大きな影響を与える可能性に満ち溢れています。琉球ゴールデンキングスは、スポーツの潜在的可能性を最大限に引き出し、より良い社会の形成に貢献していきます。そう、合言葉は、“沖縄をもっと元気に!”

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