<#ゾゾチャン>24日ー27日「ZOZOチャンピオンシップ」のJGTO出場選手が決定しました

日本ゴルフツアー機構 (JGTO)
チーム・協会

【左上段から平田、金谷、木下、今平、左下段から桂川、杉浦、米澤、小木曽が出場を決めました©JGTOimages】

先週の「日本オープン」終了時点のJGTO賞金ランキング上位8人が、日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ(10月24日ー27日、アコーディア・ゴルフ習志野CC)」の出場資格を獲得。
15日に主催者から発表されました。

本資格による出場者はランキング順に以下のとおりです。

平田憲聖(ひらた・けんせい)
金谷拓実(かなや・たくみ)
木下稜介(きのした・りょうすけ)
今平周吾(いまひら・しゅうご)
桂川有人(かつらがわ・ゆうと)
杉浦悠太(すぎうら・ゆうた)
米澤蓮(よねざわ・れん)
小木曽喬(おぎそ・たかし)

賞金ランク1位で乗り込む平田は、6位につけた昨年大会に続く2年連続2回目の出場です。
金谷は、5年連続5回目。
木下は3年ぶり2回目。
先週優勝の今平は、前週のランキング11位から同4位に飛び込み、初回から6年連続の出場を決めました。
今季は欧州・DPワールドツアーを転戦する桂川は2年ぶり2回目。
杉浦米澤小木曽は初出場を果たします。

また、JGTO枠の主催者推薦として、以下の5人が選出されました。

幡地隆寛(はたぢ・たかひろ)
清水大成(しみず・たいせい)
石川遼(いしかわ・りょう)
片岡尚之(かたおか・なおゆき)
大西魁斗(おおにし・かいと)

幡地清水は初出場。
石川は4位につけた昨年大会に続いて2年連続4回目。
片岡は2年ぶり3回目。
今季の米二部コーンフェリーツアーでポイントランキング25位に入り、来季PGAツアーの出場権を獲得した大西は、大会主催のZOZO所属プロとして、3年連続3回目の出場を果たします。

そのほか、日本勢は21年大会覇者で米10勝を誇る松山英樹をはじめ、岩田寛(いわた・ひろし)が今年6月のJGTO主催大会「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」のV枠で、2年ぶり3回目の出場。
PGAツアー1勝の小平智(こだいら・さとし)は、6年連続。
今季、PGAツアーで初シード入りを果たした久常涼(ひさつね・りょう)も4年連続4回目の出場が決定しています。
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