千葉ロッテが初戦に続き先制! 安田尚憲にソロ本塁打生まれる
千葉ロッテマリーンズ・安田尚憲選手 【©パーソル パ・リーグTV】
◇北海道日本ハム対千葉ロッテ 「2024 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ第2回戦(13日・エスコンフィールド)
千葉ロッテの安田尚憲選手が先制の一発を放った。
安田選手は「7番・三塁手」で先発出場。0対0の硬直状態で迎えた5回表、1死走者無しで打席が回ると、相手先発・金村尚真投手の低めに投じられた変化球をフルスイングする。打球はぐんぐん伸び、ライトにあるブルペンへ飛び込んだ。ここまで毎回走者を背負いながらも粘投する先発・小島和哉投手へ先取点をプレゼントした。
今シーズンは55試合の出場にとどまり、プロ入り初となる本塁打「0」。苦しい一年となったが、それでも大一番で持ち前の打力を発揮した。
文・谷島弘紀
千葉ロッテの安田尚憲選手が先制の一発を放った。
安田選手は「7番・三塁手」で先発出場。0対0の硬直状態で迎えた5回表、1死走者無しで打席が回ると、相手先発・金村尚真投手の低めに投じられた変化球をフルスイングする。打球はぐんぐん伸び、ライトにあるブルペンへ飛び込んだ。ここまで毎回走者を背負いながらも粘投する先発・小島和哉投手へ先取点をプレゼントした。
今シーズンは55試合の出場にとどまり、プロ入り初となる本塁打「0」。苦しい一年となったが、それでも大一番で持ち前の打力を発揮した。
文・谷島弘紀
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