【千葉ロッテCS突破のポイント②<打撃編(オーダー予想)と諸々>】

note
チーム・協会
【これはnoteに投稿された栄春さんによる記事です。】
 では、今回はクライマックスシリーズの打順予想です。恐らく毎試合違うと思いますが、予想してみました。ほぼ希望です。

◎はじめに

 千葉ロッテを応援し続けて30数年。心から応援しています!

◎前回の投手編①

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◎気になるカイケル 

 打撃編の前に、前回の投手編ではカイケルの状態が不透明と書いていたのですが、8日午後の時点でネットニュースでこんな記事がありました。
 まだ守備などに不安があるのかもしれません。再登録可能が15日以降とのことですから、いずれにしろソフトバンク戦で登板になりそうですね。来日し合流後、少ない試合のなか安定したピッチングを見せてくれていたので、なんとか復帰しチームに貢献してもらいたいところです、はい。

◎打順の固定化〜捕手が佐藤都志也を起用とした場合

【栄春】

 角中or荻野を3番にするなら、今一番ヒットが期待できる藤原を3番で固定する。そして岡、藤岡、藤原の3人で1点を取りにいく。さらに1番の岡から6番の佐藤都志也まで、しっかりと固定してしまった方が、それぞぞれの役割をはっきりさせられるので、繋がりが期待できるのではないだろうか。毎試合繋がらない打順をあれこれ考えるよりは、固定にして、別の対策に意識を持っていった方が合理的だろう。

 そして良い選手は使い続ける。2戦目以降、前の試合で2安打3安打したバッターがベンチにいることほど、相手チームにとって楽なことはない。

・参考までに昨日の吉井監督の記事

◎サードとショート

 ちなみにサードの安田と中村、今シーズン終盤ののバッティングを見ると中村、守備を見ると安田。しかしバッティングはそこまで大差はなく、守備、スローイングから判断するなら安田の方が、大きく上だと思われるため、安田で固定。昨年の終盤の活躍からも期待したいところ。但し、代打等で途中出場の中村にヒットが出たなら、次の試合は中村。
 続いてショート。ただバッティングと守備で見た場合、サードの二人と同様、そこまで大差はない。盗塁、バントといった機動力を考えたら小川。「なにかやってくるぞ」と相手に思わせられることと、追い込まれてカウントが不利のケースでも粘れるのが強みだろう。

◎とにかくまずは

 吉井監督のコメントにあった通り、「頑張った人、調子のいい人。」、結局はこれだと思う。
 打順は恐らく上記、予想オーダーの7番、8番、9番は相手投手が右なのか左なのかで日替わりになるでしょう。またシーズン中同様、早いカウントから積極的に打っていくことにもなるでしょう。要はつながれば良いのです。

◎最後に

  前にも書きましたが、野球はチームスポーツです。個人の技術の話で終止するのではなく、とにかく質の高いチームプレーが見たいのです。ファンとしては、まだまだ1試合でも多く試合が見たいので、下剋上で日本一を目指して行きましょう!


 マリーンズ Fighting!!

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