G1桐生周年4日目 逆転タイムリーを狙う石丸海渡に注目
ボートレース桐生の「G1開設68周年記念 赤城雷神杯」はきょう9日が4日目、予選最終日である。3日目までの得点率上位は次のとおりだ。（カッコ内は4日目参戦レースと枠番）
新開 航 8.50（6R1号艇）
岡村 仁 8.00（6R3号艇）
関 浩哉 7.75（4R3号艇・10R2号艇）
瓜生正義 7.60（8R6号艇）
井口佳典 7.60（7R5号艇）
椎名 豊 7.60（7R3号艇）
武田光史 7.50（10R1号艇）
中田竜太 7.50（5R1号艇）
久田敏之 7.00（2R2号艇・11R5号艇）
太田和美 7.00（11R6号艇）
新開 航 8.50（6R1号艇）
岡村 仁 8.00（6R3号艇）
関 浩哉 7.75（4R3号艇・10R2号艇）
瓜生正義 7.60（8R6号艇）
井口佳典 7.60（7R5号艇）
椎名 豊 7.60（7R3号艇）
武田光史 7.50（10R1号艇）
中田竜太 7.50（5R1号艇）
久田敏之 7.00（2R2号艇・11R5号艇）
太田和美 7.00（11R6号艇）
一方、下位からの逆転浮上を狙う1人に石丸海渡(愛媛出身・香川支部31歳)【写真2枚】がいる。3日目まで5･5･3･1着とし得点合計は20点。得点率5.00は26位だが、参戦する7R(下図参照)で勝利すれば、想定ボーダーの6.00に手が届く計算だ。
石丸が「必死でいきました。あまり覚えていないです」と語ったのは3日目4R後のことば。5コースからまくり差しを決め、シリーズ初勝利を飾ったが「ターンしてよく進んでいると思います。いい感触です」と舟足の手応えを披露。「全体的にバランスが取れている」状態で予選突破をかけることになる。
12期連続A1級としながら、G1優出は2021年3月三国周年のみの石丸海渡も31歳。若手の躍進著しい香川支部の中堅として存在感を示す時期にきているといっていいだろう。
その象徴としたいのが4日目の7R。1コースからきっちり逃げを決めることから、逆転タイムリーが可能となる。注目したい。
12期連続A1級としながら、G1優出は2021年3月三国周年のみの石丸海渡も31歳。若手の躍進著しい香川支部の中堅として存在感を示す時期にきているといっていいだろう。
その象徴としたいのが4日目の7R。1コースからきっちり逃げを決めることから、逆転タイムリーが可能となる。注目したい。
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