スコットランドリーグ開幕7連勝|セルティックFC
【©CelticFC】
ジョンストンとキューンのゴールでロス・カウンティに逆転勝利
2024年10月6日(日)
ディングウォール、グローバル・エナジー・スタジアム
ロス・カウンティ 1-2 セルティック
(ジョンストン 76’ キューン 88‘)
スコットランド・プレミアシップ第7節、開幕6連勝で首位を走るセルティックはアウェイでロス・カウンティと対戦。ロジャーズ監督は先日のボルシア・ドルトムント戦から先発を3人入れ替えた。前田や旗手が先発に名を連ね、システムも4-3-3から4-4-1-1に変更。古橋はベンチスタートとなった。
国内で圧倒的な強さを誇るセルティックだが、この日はホームのロス・カウンティに苦しめられる。8割を超えるボールポゼッションを記録しながらゴールを奪えないでいると、43分だった。相手のセンターリングがペナルティーエリア内のスケールズに当たりハンドを取られ、PKを献上。守護神シュマイケルは一度相手のシュートを弾くも、キック前にゴールラインを超えたと判断されPKはやり直しへ。2度目のキックは止めることができずに相手にリードを許してしまう。
1点ビハインドで前半を終えたセルティックは後半も積極的に攻める。MFながら得点ランク2位を走る主将マクレガーがドリブルからエリア内に切り込んでシュートを放つも、惜しくも枠の外へ。その後も61分に古橋を投入して逆転を狙うも、時間だけが過ぎていった。
しかし76分、コーナーキックのこぼれ球を拾ったマクレガーがシュートを放つと、ゴール前にいたジョンストンにボールが当たりそのままゴールイン。ラッキーな形でセルティックがついに試合を振り出しに戻す。
さらに88分、試合終盤で間延びしたスペースを見逃さなかったチームは右サイドの高い位置で張っていたキューンに素早いパス。セルティックの背番号10は、得意のカットインからシュートを放ち、見事逆転ゴールを決めて見せる。
終盤の2ゴールで見事逆転したセルティック。リーグ戦開幕から7連勝という圧倒的な強さを見せ、首位を維持している。
ディングウォール、グローバル・エナジー・スタジアム
ロス・カウンティ 1-2 セルティック
(ジョンストン 76’ キューン 88‘)
スコットランド・プレミアシップ第7節、開幕6連勝で首位を走るセルティックはアウェイでロス・カウンティと対戦。ロジャーズ監督は先日のボルシア・ドルトムント戦から先発を3人入れ替えた。前田や旗手が先発に名を連ね、システムも4-3-3から4-4-1-1に変更。古橋はベンチスタートとなった。
国内で圧倒的な強さを誇るセルティックだが、この日はホームのロス・カウンティに苦しめられる。8割を超えるボールポゼッションを記録しながらゴールを奪えないでいると、43分だった。相手のセンターリングがペナルティーエリア内のスケールズに当たりハンドを取られ、PKを献上。守護神シュマイケルは一度相手のシュートを弾くも、キック前にゴールラインを超えたと判断されPKはやり直しへ。2度目のキックは止めることができずに相手にリードを許してしまう。
1点ビハインドで前半を終えたセルティックは後半も積極的に攻める。MFながら得点ランク2位を走る主将マクレガーがドリブルからエリア内に切り込んでシュートを放つも、惜しくも枠の外へ。その後も61分に古橋を投入して逆転を狙うも、時間だけが過ぎていった。
しかし76分、コーナーキックのこぼれ球を拾ったマクレガーがシュートを放つと、ゴール前にいたジョンストンにボールが当たりそのままゴールイン。ラッキーな形でセルティックがついに試合を振り出しに戻す。
さらに88分、試合終盤で間延びしたスペースを見逃さなかったチームは右サイドの高い位置で張っていたキューンに素早いパス。セルティックの背番号10は、得意のカットインからシュートを放ち、見事逆転ゴールを決めて見せる。
終盤の2ゴールで見事逆転したセルティック。リーグ戦開幕から7連勝という圧倒的な強さを見せ、首位を維持している。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ