【スノーボード】ハーフパイプ ジュニアチーム 本格シーズンへ向けてトレーニング開始!

チーム・協会
山梨県カムイ御坂スキー場にて9月27日から30日の日程で
【第2回スノーボード競技(ハーフパイプ)課題解決型アスリート育成パスウェイ構築支援プログラム合宿】を開催しました。

岡田コーチによる選手指導 【全日本スキー連盟 スノーボードハーフパイプチーム】

B指定選手(ジュニア指定)とD指定選手を対象に室内ハーフパイプでの雪上トレーニングとフィジカルトレーニングを行いました。

国立スポーツ科学センター開発のアプリを使用した映像サポート 【全日本スキー連盟 スノーボードハーフパイプチーム】

雪上トレーニングではB指定選手とアンダー19選手、アンダー15選手の2グループに分けて
選手が事前に提出した課題に取り組むべくそれぞれのグループを樋口コーチと岡田コーチが指導しました。
また雪上トレーニング終了後は選手が取り組みについて自身で振り返りを行い技術について理解を深めました。

吉澤トレーナーによるフィジカルトレーニング指導 【全日本スキー連盟 スノーボードハーフパイプチーム】

フィジカルトレーニングでは吉澤トレーナーに基礎的なトレーニングの実践と、講習でトレーニングの役割を学びました。

加藤トレーナーによる選手ケア 【全日本スキー連盟 スノーボードハーフパイプチーム】

10月から海外でのトレーニングキャンプやシーズンに向けた本格的な準備が始まります。各選手とも理解を深めるきっかけとなる合宿となりました。

今回合宿の現場に選手のオーダーメイドインナーウエアを届けて頂いた
チームスポンサーのコア・エナジー株式会社様、会場のカムイ御坂スキー場様、関係する皆様に協力頂いた事を感謝申し上げ報告といたします。

合宿参加選手・カムイ御坂スキー場にて 【全日本スキー連盟 スノーボードハーフパイプチーム】

本格的なシーズン開始へ向けて準備を続けるスノーボード・ハーフパイプチームの選手の活躍にご期待ください。

合宿報告
スノーボード・ハーフパイプ
チーフコーチ
深澤 健悟
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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