【お知らせ】あのジョシュ・バーネット選手が新日本プロレスの臨時コーチに就任!若手選手への技術指導が実現へ!!

チーム・協会

【新日本プロレスリング株式会社】

総合格闘家、プロレスラーのジョシュ・バーネット選手がこのたび、新日本プロレスの臨時コーチに就任した。

ジョシュ選手は、00年代からUFC、パンクラス、PRIDEなどで活躍、多くの名声を獲得してきた総合格闘技界のレジェンド的な存在。
 
並行してプロレスラーとしての活動も行い、新日本プロレスでは、2003年1.4東京ドーム大会で永田裕志のIWGPヘビー級王座にも挑戦。IGFやNOAHのリングでも実績を残している。

2019年にはアメリカでプロレス団体『Bloodsport』を旗揚げ。ロープを外したコーナーポストのみのリングで、 ピンフォールなし・ノックアウトもしくはギブアップ決着のみのルールを採用。独自の世界観を作り上げている。

そのジョシュ選手が、この10月中にも野毛道場において、若手選手への技術指導が実現することとなった。

脈々と受け継がれるストロングスタイルの系譜、その原点ともいえる新日本プロレスの道場で、ジョシュ選手は若武者たちへ何を伝えるのか?

【新日本プロレスリング株式会社】

●ジョシュ・バーネット選手のコメント
「我が師匠のカール・ゴッチ先生も指導に関わり、多くの選手を育成した様にニュージャパン選手の臨時コーチ就任、非常に光栄です。
俺も“キャッチ・アズ・キャッチ・キャン”の基礎、そしてニュージャパン道場から輩出された多くのレジェンド達と同じスタイルの技術指導が踏襲出来ればと思います。あらためてニュージャパンの強さの源流を確かめよう」

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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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