ボーフム戦後の監督・選手コメント【ドルトムント】

ボルシア・ドルトムント
チーム・協会

【@BorussiaDortmund】

4-2で勝利したブンデスリーガ第5節ボーフム戦後の監督、選手のコメントは以下の通りです。

ヌリ・シャヒン監督
「かなりうまく試合に入れたと感じたが、その後2失点してしまった。学ぶためには苦しまなければならないこともある。私たちは明確さを保ち、最終的には勝利に値した。私たちにはまだ取り組むべき課題がたくさんある。私たちは成長したいし、明確さを維持し多くのチャンスを作りたい。今日は私たちにとって7試合目の公式戦だった。これらの試合から多くを学んでいるし、全ての課題にしっかりと取り組んでいくよ」

エムレ・ジャン
「序盤に2失点して、先週末のシュトゥットガルト戦が頭の中にあった。良くなかったね。でも早い段階で『ハーフタイム前に1点返せれば逆転できるだろう』と思っていた。このスタジアムでは、このファンがいれば、どんなことも可能だ。ただし0-2 からスタートするべきじゃない。僕たちは最初からそこにいる必要があるし、それを学ばないといけない。ここ数試合ではこういうことが頻繁に起きている。守備は依然として大きな課題だ。でも僕たち精神的な強さを見せたし、今後も改善していくよ」

ヴァルデマール・アントン
「興奮、たくさんのゴールなど、ファンとして見たいものはすべて揃っていた試合だったと思う。もちろん僕たちにとっていいスタートではなかった。失点した時は守備がうまくいかなかった。その後、僕たちは気合いを見せて、試合をコントロールし圧倒的なパフォーマンスを見せた。開始直後からボールを多く保持して、いい解決策も見つけた。まだできると信じたよ。重要な勝利だった。 2点ビハインドの劣勢からこうして試合をひっくり返し、信念を持ってプレーできたことは正しい方向への一歩だった」

ユリアン・ブラント
「前半はフィニッシュに安定感がなかった。ピッチ上で自分が優れているという感覚を持っているなら、それは常に火遊びをしているようなものなんだ。 1 回または 2 回のカウンターで、悪い状況に陥る可能性がある。それでも、今日は重要な勝利でった。 4ゴールで、勝ち点3。すごく重要だ」
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著者プロフィール

ボルシア・ドルトムント(通称:BVB)は、1909年12月19日に誕生し110年以上の歴史を持つドイツのサッカークラブです。ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州・ドルトムントに本拠地を置き、ドイツリーグ1部(サッカー・ブンデスリーガ)に所属しています。ドイツリーグ8回、DFBポカール(カップ戦)3回、DFLスーパーカップ4回、UEFAチャンピオンズリーグ1回、UEFAカップウィナーズカップ1回、インターコンチネンタルカップ1回というタイトルを保持するドイツ屈指の名門チームです。

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