宮城大弥が7回115球無失点で6勝目! 防御率1.92に
オリックス・バファローズ・宮城大弥投手 【©パーソル パ・リーグTV】
◇東北楽天対オリックス 第24回戦(29日・楽天モバイルパーク宮城)
オリックスの宮城大弥投手が7回無失点で6勝目を挙げた。
宮城投手は初回、四球と安打で2死1、3塁とされるも、後続の安田悠馬選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で立ち上がる。2回表を3者凡退に抑えると、3回表、4回表はそれぞれ1安打を浴びつつも、二塁を踏ませない。
5回までに打線が8点を取ると、宮城投手は5回裏、連打で無死2、3塁のピンチを招くが、後続を2つの内野ゴロと三振に打ち取る。続く6回裏にも2安打と死球で2死満塁とされたが、後続の小深田大翔選手を2球で右飛とし、この回もピンチを切り抜けた。7回裏は16球で3者凡退に抑え、7回115球7安打2四死球5奪三振無失点の好投で降板となった。
規定投球回まで残り7.1回とし、今試合で防御率1.92となった宮城投手。シーズン最終戦での登板の可能性が見込まれ、最優秀防御率も視野に捉えている。
文・西嶋葵
オリックスの宮城大弥投手が7回無失点で6勝目を挙げた。
宮城投手は初回、四球と安打で2死1、3塁とされるも、後続の安田悠馬選手を内野ゴロに打ち取り、無失点で立ち上がる。2回表を3者凡退に抑えると、3回表、4回表はそれぞれ1安打を浴びつつも、二塁を踏ませない。
5回までに打線が8点を取ると、宮城投手は5回裏、連打で無死2、3塁のピンチを招くが、後続を2つの内野ゴロと三振に打ち取る。続く6回裏にも2安打と死球で2死満塁とされたが、後続の小深田大翔選手を2球で右飛とし、この回もピンチを切り抜けた。7回裏は16球で3者凡退に抑え、7回115球7安打2四死球5奪三振無失点の好投で降板となった。
規定投球回まで残り7.1回とし、今試合で防御率1.92となった宮城投手。シーズン最終戦での登板の可能性が見込まれ、最優秀防御率も視野に捉えている。
文・西嶋葵
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