鈴木将平先制打&上間永遠6回0封 埼玉西武が今季最終戦制す【9/29 二軍試合結果】
埼玉西武ライオンズ・鈴木将平選手 【©パーソル パ・リーグTV】
9月29日、楽天イーグルス利府球場で行われた東北楽天と埼玉西武のイースタン・リーグ公式戦第19回戦は、5対0で埼玉西武が勝利。126試合65勝53敗8分の3位でシーズンを終えた。
両先発による静かな投手戦が展開され、試合が動いたのは5回表。埼玉西武は2四球で1死1、2塁の好機を得ると、2死から鈴木将平選手が先制の2点適時三塁打を放った。6回表にも2四球と蛭間拓哉選手の安打で1死満塁とし、是澤涼輔選手の適時打で2得点、7回表には鈴木選手と高木渉選手の連続長短打で5点差に突き放す。
投手陣は、先発・上間永遠投手が6回89球3安打3四球4奪三振無失点と好投。後を受けた本田圭佑投手、山田陽翔投手は無安打でつなぎ、9回裏を豆田泰志投手が無失点で締めた。計9安打5得点の打線では、先制打の鈴木選手が2安打2打点、蛭間選手も2安打をマークしている。
一方の東北楽天は、先発・王彦程投手が5回87球4安打3四球3奪三振2失点の内容。中継ぎ陣は計3失点を喫し、打線も散発3安打無得点と沈黙した。124試合51勝61敗12分の7位でシーズンを終えている。なお、8回表に林優樹投手が今季初登板。1イニングを1安打無失点に抑えている。
123456789 計
西 000022100 5
楽 000000000 0
西 ○上間永遠-本田圭佑-山田陽翔-豆田泰志
楽 ●王彦程-高田孝一-櫻井周斗-伊藤茉央-林優樹-西垣雅矢
両先発による静かな投手戦が展開され、試合が動いたのは5回表。埼玉西武は2四球で1死1、2塁の好機を得ると、2死から鈴木将平選手が先制の2点適時三塁打を放った。6回表にも2四球と蛭間拓哉選手の安打で1死満塁とし、是澤涼輔選手の適時打で2得点、7回表には鈴木選手と高木渉選手の連続長短打で5点差に突き放す。
投手陣は、先発・上間永遠投手が6回89球3安打3四球4奪三振無失点と好投。後を受けた本田圭佑投手、山田陽翔投手は無安打でつなぎ、9回裏を豆田泰志投手が無失点で締めた。計9安打5得点の打線では、先制打の鈴木選手が2安打2打点、蛭間選手も2安打をマークしている。
一方の東北楽天は、先発・王彦程投手が5回87球4安打3四球3奪三振2失点の内容。中継ぎ陣は計3失点を喫し、打線も散発3安打無得点と沈黙した。124試合51勝61敗12分の7位でシーズンを終えている。なお、8回表に林優樹投手が今季初登板。1イニングを1安打無失点に抑えている。
123456789 計
西 000022100 5
楽 000000000 0
西 ○上間永遠-本田圭佑-山田陽翔-豆田泰志
楽 ●王彦程-高田孝一-櫻井周斗-伊藤茉央-林優樹-西垣雅矢
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ