【スキー】ジャンプ グランプリ・ルシュノヴ大会 丸山希選手が2戦連続表彰台! 二階堂蓮選手は抜群の好相性を見せつけ2位も「少し悔しい」
男女ともノーマルヒルで個人2試合が行われ、丸山選手は初日の第3戦で3位、翌日の第4戦は2位に入りました。2日目は1回目1位から逆転され惜しくも僅差でグランプリ初優勝を逃しましたが、今季初参戦のグランプリで2戦連続表彰台となりました。
また、一戸くるみ選手(CHINTAIスキークラブ)は、2日目の第4戦で1回目9位から大きく順位を上げ、グランプリでは自己最高となる5位に入りました。
ルシュノヴ大会で2戦連続表彰台に上がった丸山選手 【全日本スキー連盟ジャンプチーム】
第6戦で2位に入った二階堂選手 【全日本スキー連盟ジャンプチーム】
3位 丸山希
8位 一戸くるみ
16位 佐藤柚月(札幌日大高校)
20位 岩佐明香(大林組スキー部)
※リンク先は外部サイトの場合があります
4位 二階堂連
7位 佐藤慧一(雪印メグミルクスキー部)
20位 中村直幹(Flying Laboratory SC)
21位 小林潤志郎(Wynn.)
23位 小林朔太郎(雪印メグミルクスキー部)
※リンク先は外部サイトの場合があります
2位 丸山希
5位 一戸くるみ
13位 岩佐明香
15位 佐藤柚月
※リンク先は外部サイトの場合があります
2位 二階堂連
8位 佐藤慧一
15位 中村直幹
23位 小林潤志郎
28位 小林朔太郎
※リンク先は外部サイトの場合があります
「ジャンプの状態が良くない中でも連日表彰台に上がることができました。小さなミスが繋がり優勝を逃してしまったので次のクリンゲンタールに向けて調整していきたいと思います」
二階堂選手
「グランプリ初戦は相性の良いジャンプ台で優勝を狙っていたので、少し悔しいです。ジャンプの調子も良く、楽しんでジャンプを飛べています。良いイメージで次回大会も上位を目指して頑張ります」
一戸選手
「自分の納得のいくジャンプを2本揃えることの難しさを改めて実感しました。冬に向けてもう一度ジャンプに向き合い、世界の舞台でもっと活躍できるように頑張ります!」
男子の次戦は、9月28、29日のオーストリア・ヒンツェンバッハ大会で、ノーマルヒル個人2戦が予定されています。女子は一週空き、10月4日から男子とともにグランプリ最終戦(ドイツ・クリンゲンタール)に臨みます。
第4戦でグランプリ自己最高の5位に入った一戸選手 【全日本スキー連盟ジャンプチーム】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ