<国内男子ゴルフ>V争いの選手たちが地元スナッグキッズと行進。これからの50年もみなさまと共に

日本ゴルフツアー機構 (JGTO)
チーム・協会

【キッズエスコートを実施しました】

時を超え、空を越え50回目のありがとう「ANAオープン」

9月12日ー15日 札幌ゴルフ倶楽部 輪厚(わっつ)コース(北海道)7066yard・par72 ▼15日大会最終日

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半世紀の歴史を誇る舞台で、明日を夢見る子どもたちの笑顔も輝きました。

「ANAオープン」最終日は、地元の小学生が、スタートしていく選手と手をつないで入場するキッズエスコートを実施。
優勝争いを控える選手たちと、つかのまのひとときを過ごしました。

参加キッズは、前日14日の土曜日に、札幌北広島ゴルフ倶楽部で行われた「第16回北広島スナッグゴルフ大会札幌北広島GCカップ」で熱戦を繰り広げたばかりのスナッグキッズのみんな。
最終日を単独トップでスタートする永野竜太郎(ながの・りゅうたろう)と一緒に歩いたのは、優勝者の高橋侑愛さん(北広島市立西の里小4年)。

同小4年の後藤大輝くんとのプレーオフを制したと聞いて、永野も目が真ん丸。
「凄いね!おめでとう」。
永野からご褒美にもらったサイングローブを、大事にカップの中にしまい、1番ティまで仲良く行進しました。

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【仲良く行進です】

「永野プロも勝ってほしい」と、高橋さん。
友達と一緒にティーイングエリアで体育すわりで、みごとドライバーでフェアウェイをとらえた永野の豪打を観戦。

緊張の一瞬を味わいました。

50回目を迎えた「ANAオープン」は最終日のキッズエスコートほか、大会初日には地元中学校のみなさんをご招待。
会場見学などで、ゴルフトーナメントのだいご味を体験していただきました。

1973年に「全日空札幌オープン」として産声をあげてから、半世紀を超える長い歴史を重ねてこられたのも、地元北海道をはじめ、同北広島市のみなさまのご支援とご協力があってこそ。
これからも「ANAオープン」はみなさまと共に歩み続けます。
引き続き、温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

【永野プロも頑張って】

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