【徳島ヴォルティス・プレビュー】第31節大分トリニータ戦に向けて
ハーフタイムを迎え、53分に自陣でボールを奪うと、最後は抜け出したブラウンノア選手が倒されPKを獲得。自身で冷静に決め、2点リードを奪う。しかし直後の57分に、相手の抜け出しに対して青木 駿人選手がファウルをし、レッドカードで退場。数的不利の状態になってしまう。
82分にはクロスから失点を許してしまうが、9分のアディショナルタイムを含めて全員で守り切り、2-1で勝利を掴んだ。
加入後初スタメンとなった鹿沼 直生選手は「何が何でも勝点3を目指す状況だと思いました。チャンスは作られていましたが、最後の粘りでボール1個分外すことができたんじゃないかと思います。そういう部分ではチームの1つの成長になったんじゃないかと思います」と手応えを感じていた。
【ⓒTOKUSHIMA VORTIS】
その記念日に、尾上 瑠聖選手のトップチーム昇格会見が県立鳴門渦潮高校でおこなわれました。「僕がトップチームに昇格することで地元の人たちにも勇気を与えられると思いましたし、そこで活躍したいという想いが一番です」と意気込みを語った。ポカリスエットスタジアムのある鳴門市出身の若武者の活躍に期待したい。
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また、歴代の監督や選手、総勢29名のインタビューを収録している「20周年記念誌」を特設販売ブースで販売します。ぜひお立ち寄りください。
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