【浦和学院・パワーリフティング部】世界大会で奮闘・世界サブジュニアパワーリフティング選手権大会報告

浦和学院高等学校
チーム・協会

【浦和学院高等学校パワーリフティング部】

8月28日(水)から9月8日(日)にかけてマルタ共和国で開催された世界サブジュニアパワーリフティング選手権大会に、本校パワーリフティング部から3名の選手が参加しました。

参加選手・大会結果


●66㎏級 3年 有山 湧真(アリヤマ ユウマ)

スクワット155kg
ベンチプレス77.5kg
デッドリフト185kg

トータル417.5kg 18位


世界トップレベルの選手たちと競い合いながら、緊張感の中でもパワーリフティングを純粋に楽しんでいる様子が伺えました。初めての大舞台での挑戦が今後の成長に繋がることを期待しています。

【浦和学院高等学校パワーリフティング部】


●74㎏級 3年 神庭 倖(カンバ コウ)

スクワット187.5 kg
ベンチプレス105kg
デッドリフト245kg

トータル537.5kg 14位


デッドリフトで世界記録(285.5kg)に挑戦しました。残念ながら記録更新には至りませんでしたが、この日のために地道に練習を重ねた彼の努力と挑戦を誇りに思います。

【浦和学院高等学校パワーリフティング部】

【浦和学院高等学校パワーリフティング部】


●105㎏級 3年 土井 玄椛(ドイ ゲンキ)

スクワット197.5 kg
ベンチプレス110kg
デッドリフト200kg

トータル507.5kg 13位


緊張感あふれる中でも日頃の練習の成果を発揮し、パワーリフティングを存分に楽しみました。初の大舞台を経験し、技術的にも精神的にも大きな成長を感じました。今後の更なる飛躍を期待しています。

【浦和学院高等学校パワーリフティング部】

今後の目標

世界で通用すること、世界大会で順位を上げることを目標にしています。今回出場した選手たちの素晴らしい努力と成果を称えつつ、部員一人一人の成長をサポートし、世界の舞台での競争力を高めるためにトレーニングに取り組んで参ります。

今後も応援よろしくお願いいたします。

【浦和学院高等学校パワーリフティング部】

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著者プロフィール

「URAGAKU」として親しまれる浦和学院高等学校の公式アカントです。 埼玉県内でも生徒数2千人を超える大規模の高等学校で、 部活動や学校行事などがとても盛んで「頑張る仲間をみんなで応援する」エネルギー溢れる学校です。

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